Twitter自体の制限もそうですが、APIの挙動が変わった事による不具合でTwitterアカウントでのログインにも不具合が出ています。
今、TwitterAPIに関わってしまった企業はこれら対応に追われていると思います、お疲れ様です。
今回の問題はTwitter本体の制限が関わっているかつ一時的だとされている為、仕組みを「何らか変更して対応」だと仕様を戻されたらまた対策しなければなりません。
しかし客離れは嫌ですから都度対応する事になり、内にも外にも様々な「手」が掛かります。大手の対応に沿うかユーザー離れを回避する為の一時的な対策を取るか。
今の時点では以下の対応(回避)が最も安全だと思います。
こういう環境が「一時的」に続くワケですね。
Threadsはさほど話題にならなかったし、まぁこんな事でTwitterのユーザーは文句を言いつつも恐らく減らないと思いますが
新SNSがどうとか新しいもの触りたいとかいう段階の話ではなく、
熊本県側は大雨で河川氾濫のリスク、よしツイートしよう → 投稿制限
ユーザー側はなんか雨凄いな~Twitter見てみよう → 閲覧制限
そう、熊本県は先日の大雨災害の警報ツイートが出来なかったのです。
そしてもしも河川が大氾濫し、被害が出たとしたら…と考えればこんなリスキーなアプリに頼れません、熊本県はTwitterの運用について検討に入ったとの事ですが
「一時的な制限」という事なのでいずれは戻るのでしょうが、先が見えないってのはやはりなかなか不安ですよね。
この不安を取り除くのはかなり難しいと思います、なぜなら今回は
当然事前告知を行えば対策の必要がある人が「さらに対策」するだろうからもっともっぽいが、全アカウントに投稿制限と閲覧制限を設けるという事実は別に先に伝えても良かった、制限を超えて投稿したり閲覧してくれば「すり抜けて」いるだろうから問題なくBANすればいいだけです。
こうした前情報があれば「自動配信を一時的な制限が解除されるまでは止めて、緊急配信しかしません」みたいなことも出来た。
振り回す方ですので、こんな後手後手で言ったもん勝ちみたいなのはむしろいつも通りなのであんまり違和感が無いのもなんか面白いですね。
Twitterがこのまま変化なく使えないままなら何を使う、
似たようなサービスを触ってみる、
ん~こういうのを使うのをやめるってのも一つの答えかもしれませんね。
ではでは。