SFC版では味方側…つまり勝者、正義側として描かれたストーリーのみでしたが、その後2003年に出たPS版から相手側の目線でプレイ出来るシナリオが追加されました。
このどちらの視点でも楽しめるのがまた最高なんですよ。
相手側も練り込まれているし、時系列なんかも大切ですよね~あぁ楽しい。
さて、では本編の続きいきまっしょい。
相手はひたすらに怒涛に押し寄せてきますが、
なにぶんこちらまでの道が細いので勝手に詰まってくれます、ある意味ロケット鉛筆状態になります。
ロケット鉛筆とか今の子達分かるかな…。
そして途中でどこかへ行ってしまうグレンさん。
実はこのグレンさん、主人公とはそれなりに縁がある方なのですが、人体実験の影響真っ只中なんですね…で、記憶力(人格)がどんどん無くなっていっているようです。
恐怖。
会長のヘリをとにかく守ります、
敵の装備的に3度殴られたら終わりです。
ロイド大尉1人だと恐らく必ず2回は殴られてしまうので、それ以外を封じる為SFCではかなり頑張りました、多分フロントミッションで一番やり込んだのここだと思います。
SFCと違うのはちょっとでも離れると会長を狙いにいく敵さん達。
エアポートに到着したらすぐ移動するなり避難してくれると良いのですがなぜかその場でくつろぐ坂田会長。
テロリストに狙われているのにとんでもない肝っ玉です。邪魔です。
あいつ全然攻撃止めてくれないッ!(敵側の叫び)
アタッカーがバニッシュ(強力なバズーカ)を持っていたりします。
ガード無しで喰らうと要塞の砲台並みダメージです、痛いです。
ここらあたりから反撃時にダメージを負うようになってきましたね、ミサイルはまだ大丈夫ですがこの段階でも無計画に特攻するとやられるかもしれません。
平和調停…きな臭いですねぇ…。
アタッカーの攻撃が激しくなってきました、高威力の3発マシンガンが痛い、後半はライフルが一発で腕パーツ吹き飛ぶようなダメージを喰らうので慎重に歩を進めます。
ここの話(ストーリー)が秀逸で、人と機械を繋げるより一つに集積学習させたデータを機械が状況に合わせて扱えるようにした方が良いというBD→SD→SD(scan)という流れの中、Bタイプを強調するコトで生み出す嫌悪感、構成が凄すぎる…。
ここは相手リーダー以外にもStunを持っているアタッカーがいて、腕パーツもかなり強く、スキルもそれなりに高いので殴られると100近いダメージを受ける可能性があり、かつ結構な確率でスタンするので本当に注意が必要。
ので、ドリスコル先生に全て任せておきましょう。
あわよくばロイド大尉の復讐をテロリストがやってくれます。
「チッ…惜しいあともう少し…」
武器型腕パーツの種類や新シリーズなどSFCと比べると本当に色々な装備が追加されているので、選べて楽しいですね。
リメイクでもSFC同様ヘキサファイア(1×66)にやられる学ばないわたくし。
その後もボディ集中攻撃に切り替え、敵のライフルに注意しつつ各個撃破。
フレデリックはこちらを襲ってこないのでスルーします。
アルゲム(大型機)の搭乗者のショットレベルが結構高く、ガードせずに喰らうとなかなか危険です。
戦争している両国に兵器を売る死の商人…やはりフロントミッションは面白い、USN編をプレイするのがやはり楽しみすぎる。
このシーンもSFCにはありませんでしたね、感動再び。
本編のクリア報酬であるビューレン(大型機)が2体も出てきます、近づけば火炎放射、離れれば遠隔4連射してくる蜘蛛のような機体です。
普通のミサイラーが既にアジリティ9999を突破してくるのでおびき寄せつつ攻めていきます。
しかしカレンとの思い出の透明度が高くなる程に…厳しいな…。
さて、次で終わりかな?
ではでは。
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