「パソコンがバグった!」と着信アリ。
バグっただと分からないので見させてもらうと
久しぶりに使おうとしたPC、起動後アップデートが始まり、しばらくして使ってみるとペイントとメモ帳(一部MSアプリ)が英語になっていた。
と、こんな状況。
中古でPCを買ったり、英語インストール品で表示言語を日本語に変えているPCでは稀にあるので、PCを組んでいる人なら良く見る光景ではないでしょうか。
原因追及まで何パターンかあるので、設定を見ていきましょう。
ちなみにアプリと機能からアンインストール後インストールという奥義もありますが、これからお話する設定を変えておかないと意味が無い場合もあるので、最終手段にしましょう。
確認する順に行きます、もうその工程は終わっていたら次に進みましょう。
Windowsの表示言語と一致させます(推奨)になっていたら、日本語に変えましょう。
英語版を日本語で使ったり別言語インストールされちゃってる時とか色々ですが、インストール時のエラーでベンガル語とかになっていたらさすがにバグったと思わざるを得ないですが、落ち着いてクリーンインストールor言語の設定を見直しましょう。
もう普通に言語設定が英語になっちゃってる。
英語を使う事が無ければ削除してしまっても〇
Windowsマークからsetting>>Time & Language>>Languageにあります。
日本語にして再起動すれば解決。
恐らくこの記事を読むまで検索を絞り込んでいるという事はこの「2」のパターンはもう試しているでしょうから、最初ので解決していると思います。
ちなみにここに日本語も消えて無くなっている場合もあるので、慌てず「+ 言語の追加」から日本語を探して入れましょう。
ちなみに確認する時の注意点、コンパネやフォルダは日本語表記のままの時がありますが、言語設定がイカれている場合がありますので、日本語設定の確認と地域の設定を日本にしてから、該当アプリを設定>>アプリ>>オプション機能から削除(アンインストール)して、機能の追加で再インストールしましょう。
Windows11も出るので、更新後の設定見込で確認をしていますが、粗が目立ちますね、11になった瞬間のトラフィックが心配な今日この頃。