発表自体は結構前からありましたね。
WWDCは毎年Appleの新しい試みや新OS等が発表される開発者会議の略称です。
2023年は前回のWWDC23(6月)iOS17発表、9月に配信。
2022年は同様にWWDC22(6月)iOS16発表、9月に配信、iOS15もそうでした。
とりあえず今回もiOSの更新はありそうな気がします。
それに伴いiPhoneのサポート対象外の端末も増えるでしょう。
2022年は「iPhone 6s・6s Plus、7・7Plus、SE(第1世代)」が対象外
2023年は「iPhone 8・8 Plus、10(X)」までが対象外に。
今年は2018年発売分の「iPhone XR・XS・XS MAX」あたりが対象外かな?
第2世代のSEは2020年発売なのでまだ先のような気がします。
11~14までSoCは毎回変わるも体感として大きな違いはなく、ほぼ同じ。
来年以降は最新OSのサポート対象外になってとしても大きな変化が無いのでもし対象外にしても「別に普通に使えるし」で使い続ける人が続出する気がします。
…ので、iPhone11がサポートから外れるかもしれないiOS19あたりから代替不可能に近いiOSと新端末でシナジー発生的な新たな仕組みを持ってくる可能性が高く、今年のiOS18の新機能はそれの準備運用のようなものになるのではないかと予想。
そうですね…iPhoneやMacBookとAppleWatchのバッテリー共有・充電や、切り抜きを利用した新たなフォトレタッチ、15Proの転送速度の全開放あたりかな?
USBCで転送速度10Gbps(10Gbit/秒)という理論値的には2時間の映画を2~3秒で転送するハズのiPhone15Proも付属ケーブルで転送した場合は早くても320Mbps程度、USB3.2Gen2ケーブルで転送した場合は1.5~3Gbps程度です。
あ、サンダーボルトなら3でも10Gbps出るのかも?今度やってみます。
なにしろ旧端末を持っている人を新端末…特にiPhoneなら15Proにしてもらいたいと思うので、その辺のテコ入れはしてくると思うんですよね~。
2020年初めに第二世代
2022年初めに第三世代
2024年初めは出なかったので、今回か来年4月頃かな?
SEは5の時のサイズまで小さくしてもらいたい、あの形がイイんですよね~。
SoCの世代でチョイスしている気がするのでちょっと一覧にしてみます。
MacBook Air 13.6インチ M3
MacBook Air 15.3インチ M3
MacBook Pro 14インチ M3 MAX
MacBook Pro 16インチ M3 MAX
iMac 24インチ M3
Mac mini M2 PRO
Mac Pro M2 ULTRA
Mac Studio M2 ULTRA
iPad Pro 11インチ M4
iPad Pro 13インチ M4
iPad Air 11インチ M2
iPad Air 13インチ M2
iPad mini A15
iPad(無印) A14
Macなら
Mac Pro、Mac Studio、Mac miniがM4になる可能性があり、
iPadなら
無印、MiniあたりがA16もしくはA17、
AirがM4になる可能性があるとかそんな感じかな?
そういやVRゴーグルも運用されるようになるのかな?WWDC楽しみ~😁
ではでは。