
前回の続き、コストで見るブロンズでデッキの第二回目。
前回の記事はこちら→『コストで見るブロンズデッキ』

前回載せたコスト別一覧の中から、戦いの序盤を左右する『コスト0からコスト2』の採用カードの詳細と分析をしていこうと思う。

【コスト0】
・ロック鳥の卵 採用1人、総数2枚
【コスト1】
・フェンサー 採用13人、総数26枚
・火山 採用10人、総数20枚
・ゴブリン 採用8人、総数15枚
・ユナとベビードラゴン 採用8人、総数16枚
・花火 採用3人、総数6枚
・レッドゴブリン 採用3人、総数6枚
・スノーマン 採用3人、総数6枚 (青採用100%)
・レッドゴブリン 採用2人、総数4枚
・リリス 採用2人、総数4枚 (黒採用100%)
・消化 採用2人、総数4枚 (黒採用100%)
・沼地のウィスプ 採用1人、総数2枚
・エルフ 採用2人、総数4枚 (緑採用100%)
・ドルイド 採用1人、総数2枚
・毒りんご 採用1人、総数2枚
・もこう 採用1人、総数1枚
・ゴールデンモア 採用1人、総数1枚
・蜘蛛の巣 採用1人、総数1枚
・痛みの騎士 採用1人、総数1枚
以上18種類
【コスト2】
・竜騎士バロン 採用10.人、総数20枚
・ライフルドワーフ 採用10人、総数19枚
・パラディン 採用7人、総数13枚
・サンダーフィッシュ 採用3人、総数6枚 (青採用100%)
・グラシエス 採用3人、総数6枚 (青採用100%)
・大魔導士 採用3人、総数6枚
・光臨の従者 採用3人、総数3枚
・屍の魔術師 採用2人、総数4枚 (黒採用100%)
・イグニス 採用2人、総数4枚
・燃焼死体 採用2人、総数4枚
・進化の領域 採用2人、総数3枚 (緑採用100%)
・悪魔崇拝者 採用2人、総数3枚
・ホルス 採用1人、総数2枚
・クラブシーフ 採用1人、総数2枚
・ハロウィンナイト 採用1人、総数2枚
・ティアラ 採用1人、総数2枚
・グリフィン 採用1人、総数2枚
・熱風の兵団 採用1人、総数2枚
・時還に縛られしもの 採用1人、総数2枚
・宝石槌のパンダ 採用1人、総数2枚
・襲撃 採用1人、総数1枚
以上21種類
上記の結果より、フェンサー、火山、バロン、ライフルドワーフといった、相手のキャラクターを攻撃できるカードが低コスト帯で採用され、序盤で相手の盤面を減らして有利に立とうというコンセプトの人がブロンズデッキでは強いということがわかる。
普段あまり見かけないが『ゴブリン』が1コスト2/2という最高スペックで、当たり負けせず居残るから、そのあとの2ターン、3ターンと進んだときに盤面の枚数が多くなり採用するメリットとしては十分に感じる。
初心者の人は大会優勝者のデッキやカードを見ながらデッキ作りをして勝てるようになってほしい、大会(コロシアム)などで勝つとカードがもらえる大会もあるから、まずはブロンズのレギュレーションで上位を目指していこう。
次回は一番採用数が多いコスト3の分析をしようと思う。
以上










