冬真っ最中の今、あの暑すぎた夏に若干の恋しさすら感じるこの頃…。
今回はそんな夏に活躍するガジェットの紹介です。
冬の今では需要が無いのは承知の上ですが、夏前からの紹介では遅いと感じたので今まとめちゃいます。
それがコレ。
「InnoChiller」です。
InnoChillerの特徴
特徴は、その冷却能力にあります。
ワインボトルや缶の飲料水の冷却、氷を作るのにかかる時間を、一般の冷蔵庫やクーラーと比較すると…。
【ワインボトル】
InnoChiller以外だと…:約70分
InnoChillerだと…:11分
【缶飲料(3本)】
InnoChiller以外だと…:約60分
InnoChillerだと…:9分
【缶飲料(6本)】
InnoChiller以外だと…:約55分
InnoChillerだと…:12分
【氷】
InnoChiller以外だと…:約150分
InnoChillerだと…:30分
ぬるい状態からでも、急速に冷却できます。
それに、他の急速冷却器のように容器を回転させたりすることがないので、ラベルに傷がついたり、炭酸の抜けが気になりません。
また、冷やしすぎ防止用にタイマーもついています。
冷却する飲み物などを事前に選ぶことで、丁度良く冷やしてくれたところで冷却が止まり、アラームが鳴り知らせてくれます。
大きさは以下の通り。
連続で約50分稼働が可能。
UCBで電源の供給もでき、電源があれば冷やし続けることができます。
イメージ動画
友達とのパーティーの時などはもちろん、アウトドアのお供として、冷蔵庫まで動くのがめんどくさい自分の為に…。
二足ほど早い夏のクラファンガジェットでした。
参考サイト)