ゴールデンウィーク最終日。
最後は、東京の渋谷をぶらりと歩いてきました。
あてもなくさまよっていると、少し小腹が空いたので気になった食事どころへ突撃!
今回は、渋谷ストリーム内にある「酢重」という食事屋さんに行きました。
〜酢重について〜
酢重は文政十年(1827年)に信州小諸で味噌蔵として創業し、庶民の食文化を支える味噌や醤油を食卓に届けることからはじまりました。
その後、約200年の歴史の中で屋号の変化を重ね、平成17年より初代当主「重右衛門正之」の名をいただき、「酢重正之」として軽井沢で新たな歴史を刻んでいます。公式サイトから引用
内装はオシャレで、外の盛況ぶりとは反対に落ち着いた雰囲気でした。
この時は野菜そばを注文。
麺大盛りは無料だそうで、天かすなども入れるか入れないかは決めることができます。
自分は大盛りの天かす無しで頼みました。
ちなみにランチはランチでちゃんと用意されています。
テーブルには辛味噌や酢、唐辛子などの調味料がありました。
出てきた蕎麦はこんな感じ!
つけ汁タイプではなく、うどんのような感じですね。
麺はこんな感じで、十割蕎麦のような感じがします。
ここで少し違和感が。
そば屋なのに麺をすする音が聞こえない……。
「そういうお店なのか!」と勝手に解釈しながら、自分もなるべくすする音を立てずに食べました。
でもすすらずとも蕎麦の香りが立って美味しい!
そばつゆも出汁など旨味が引き立つ味わい。
普通のつゆとは違う感じがしました。
味は濃くないのであっさり系が好きな人にオススメです。
タイミングによっては蕎麦を堪能しながら映画を観ることもできます。
今回は外でミッションインポッシブルの上映をしていたようです。
こんなイベントがあるんですねぇ。
そんな場所で食べるちょっと上品な蕎麦でした!