どーも!漫画家のかいち(@KAICHIRO_ISHII)です!
今回お伝えしたいことは、
漫画家としてこの世に誕生する方法です!
「誕生とはなんぞや?」
とお思いでしょう。
この記事では誕生は「認知」だと思ってください。
ボクは、自分の漫画に価値がつく瞬間は、〝誰かの目に触れたとき〟だと思っています。
自分の家のダンボールにしまってある原稿は、いくら絵が上手くても、いくら話が面白くても一切の価値はないと思っています。
なぜなら、モノの価値は人が決めるものだから。
漫画に価値がついて初めて、人は漫画家としてこの世に生まれてくるのだと思っています。
これから紹介するのはそんな意味の『漫画家としてこの世に誕生する方法』です!
それでは、どうぞ!
結論からいうと、
漫画家としてこの世に誕生する方法は、〝漫画を発表すること〟です。
漫画を描くことや完成させることでもなく、漫画を〝発表すること〟
今の時代は、インターネットという超便利なインフラがありますから
Twitterでもインスタグラムでも、なんでもいいのでネット上で漫画を公開しましょう。
たったこれだけのことで、自分の漫画を世界中の人が閲覧可能になります。
これが漫画家としてこの世に誕生する方法です。
漫画家として誕生する方法はとても簡単ですよね。
スマホを持っていれば誰でもできること。
なのにできない人が多い。
それは評価を気にしすぎているからです。
・話が面白くない
・絵がヘタ
これらを気にして、せっかく描き上げた作品をダンボールの中にしまってしまいます。
評価を気にしていたらいつまで経っても作品を発表できません。
上には常に上がいます。
周りには常に人がいます。
視線を上げれば敵を見て
視線を戻せば周りを恐れ
なんてやってては一生漫画家になれません。
漫画家として生まれて来れません。
ではどうすれば、勇気を持って作品を発表できるのでしょうか。
評価を恐れず作品を発表する方法は、自分だけを見ることです。
上も下も周りも見ません。
自分だけを見つめましょう。
競争相手も、評価する人間も、一切気にせず自分のことだけを気にします。
たったこれだけのことで、作品を発表できるはずです。
作品を発表できれば読者が現れます。
読者が投稿を拡散してくれれば、さらに読者が増えます。
漫画を投稿する度にこのことが起こります。
あなたの作品は必ず誰かに受け入れられます。
なぜなら、
〝面白い〟の定義は人によって違うからです。
「面白い」は例えば「メートル」や「キログラム」のような、世界共通の単位ではありません。
〝面白い〟は測ることができないのです。
自分がつまらないと思った作品は、誰かにとっての〝面白い〟なのです。
ボクも何気なくネットに投稿した漫画がバズり、今では電子書籍まで販売してます。
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あなたの作品を受け入れてくれる人は必ずいます。
勇気を持って作品を投稿しましょう。
以上が、漫画家としてこの世に誕生する方法です。
最後にこの記事の内容をまとめます。
この記事のまとめ
・作品をネットで発表しろ
・評価を恐れるな
・面白いの定義は人によって違う
・あなたの作品は必ず誰かが受け入れる
思い立ったが吉日!
いますぐネットに漫画を投稿しましょう!
以上!漫画家のかいち(@KAICHIRO_ISHII)でした!