こんばんはクーです。
今回はフィリップモリス社について企業分析を行う前に、先に番外編としてマリファナについて取りまとめを行いたいと思います。時間ぎりぎりになってしまい字のみでの参加です。
私は、嗜好用・医療用合法化に賛成です。
・研究を活発にすべきポテンシャルがある。現状は研究も禁止
・癌やうつ病などの現代病に効く可能性が高い
・その他多数の難病に効く
そもそも何故、大麻解禁の流れに大きく傾いているのかというと、始まりはてんかんの患者に効果があったからのようです。
・マリファナの摂取効果はリラックス。アルコール、カフェイン、砂糖、たばこの合法麻薬より現代人が必要としているものでは?昔、特に戦国時代は鼓舞の為にアルコールの方が向いていそうですけどね
・嗜好の解禁によって多くの人が関わることとなり研究・開発・投資が盛んになり良い経済の循環が生まれそう
ただ嗜好用も頻繁に摂取できるような制限・形ではやめた方がいいかなと思います。年齢制限・回数制限・一部の成分のみ可能とかがベスト!
簡単に食品として摂取できるのは駄目。
まずはフィリップモリスを始めとする大手たばこ会社。既に大麻業界へと参入しようと足場は固めています。
コカコーラやコンステレーション・ブランズなどの飲料メーカーも健康志向のトレンドを受けて、力関係が変わりつつあり面白い業界。
堅い所では島津製作所等の臨床機器メーカーも分析機器の研究によって恩恵を受けていて良さそうです。スイスのロシュも注視です。