前回、Cryptovoxelsというサイトで土地を買って建物を建ててみたという報告をしましたが、今回は、その建物の中にアートギャラリーを作ってみました、という続編です。
建物のデザインは、だいたいこんな感じで完成です。
YouTube動画をご覧になって頂くと、中の現在の様子がわかります。
入口を入って、前面・後面に、キンク文庫のWebsiteに掲載されている女性モデル・男性モデルの写真があります。各画像をクリックして頂くと、紹介ページに飛びます。
で、新たに、左右にアートみたいな絵を飾りました。
こちらは通常の画像&リンクではなく、画像そのものをトークン化したものです。
今回は、Raribleというサイトで、画像をNFT化しました。Rarible内のキンク文庫のページはこちらです。
登録したら誰でも作成できるらしく、お手軽です。
他にもそういったNFT化サイトはあるのですが、アート具合の審査があります。なんか、昔ながらの芸術の権威付け(値段上げ)が行われているようですね。
それで話を戻すと、Cryptovoxels内でこういったNFT化した画像等を販売するには、今のところその作品がOpenSea上になくてはならないらしく、なのでキンク文庫もOpenSeaでも販売してます。OpenSea内のキンク文庫のページはこちらです。
NFT化されているので、もしこの作品を購入した場合、昔ながらの絵画等と同様、その所有権はブロックチェーンで保証されている筈です。(ただし、著作権等は作者に残る。これは昔ながらのキャンバス等に描かれた絵も同様)
とりあえず一通りやってみたという感じです。
また何か新しいアイディアがあったら報告します。