前回、TheSandboxというゲーム用プラットフォーム(メタバース)で、デジタル土地を買ってみた、そして、VoxEditでVoxelArtを制作してみた、という投稿をしました。
今回は、CryptoVoxelsという、似たような別のサイトで、建物を建ててみました。もちろん、先に土地を購入してからです。
ただ、TheSandboxとは異なり、プレセール中ではなかったため、OpenSeaというサイトで、手ごろな土地(parcel)を購入しました。
プレセールと比較すると、若干高めになってしまうのは致し方ないですが、欲しい時に譲ってくれる人がいて、まあラッキーでした。そこそこの広さで、場所もそんなに悪くないと思います。
ちょっとセンターから離れているのが不安でしたが、"Map"から"Punks"をクリックして出た地図では、Punksエリアの中心の少し左側(骸骨の絵の建物から左側に3通り超え、水色の建物の手前の建物)なので、良しとします。
(まあ、地図上で行きたい場所をクリックしたら行けるので、いいのですが)
https://www.cryptovoxels.com/neighborhoods/punks
正直、初めての経験でしたので、操作方法を覚えるのが大変でしたが、ボクセルの編集に関してはサクサク動くし、案外楽しかったです。
以下に、CryptoVoxels内にある地図(3D Veiw)上で、キンク文庫(#1452)の建物付近へのリンクを張っておきます。画像のような建物が手前に出てくると思います。
https://www.cryptovoxels.com/parcels/1452
まだ、建物を据えただけで、中は空洞というか、何も展示していません。
TheSandboxはゲームでしたが、こちらはギャラリーとして使う予定です。
何か展示を始めたら、また後で記事を書くかもしれません。
とりあえずある程度出来ました、というお知らせでした。
---------------------------------------------- 2020.4.23 更新
建物のベース色を少し濃くしました(キンク文庫のロゴ等とまったく同じ色)。
建物の中に少しだけ画像を置いてみました。