最近はまっているThe Sandboxというゲームというかゲームのプラットフォームを紹介します。
"The Sandboxは自分でクリエイトしたボクセルアセットやゲームエクスペリエンスによって報酬を得られる、ブロックチェーン上のユーザー生成プラットフォームです。"
とあります。まあ要は、最低限のプラットフォームは提供するから、ユーザー側で勝手に、土地とか建物とかアイテムとかを使って遊んで(稼いで)くれという感じ?ですかね。
現在、デジタル不動産である土地が、プレセール(割引)中です。
ゲーム構築のためのもろもろは、まだリリースされてませんが、そろそろと思われます。
アセットは現在のところ、以下の審査を通ったアーティストのみが販売できるようになっています。
まだまだこれからといった感じです。
で、キンク文庫としては、第一回のランドプレセールを、いいタイミングで知ったため、ならついでに買っておこうと思ったのがきっかけです。
とりあえず、これまで3回のプレセールで、以下のような合計3つのEstateを買うことが出来ました。
上から、セール順(プレセール1, 2, 3)。一番下はメタバース。
特に有名なゲームメーカー等に隣接した土地などは、壮絶な椅子取り競争になっています。
とはいえ、マップ上の任意の区画をクリックしたら、その場所に移動できる?ので、そのようなメーカーに隣接していたら必ずしもお得、という訳ではなさそうです。
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なんか独自のテレポーテーションシステムが導入されるようで、有名なゲームメーカーやテレポーテーション装置に近い土地の方が有利なようです。
追記(2020.8.15)
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キンク文庫でも、何となくそのような気がしていたので、絶対に隣接地! というよりはむしろ、"目立つ"ことに優先順位を置いて、選んだつもりです。
まあ、最終的には、キンク文庫の世界観に合うようなゲームを、構築出来たらなーと思っています。
最悪、ゲームが完成しなくとも、誰かに土地を貸し出すことも考えています。
ただそうなると、自分の作ったアセットを、自分の土地に自由に置けなくなりそうなので、出来ればそれは避けたいですね。
とりあえず、キンク文庫所有の土地に、独自の世界観の建物や環境の中で、自分で制作したアセットを使い、お客様に楽しんでもらうことを目標にしています。
すべてが未経験なのでワクワクしています。
途中で挫折する可能性もありますが、完成したら是非、来てみて下さいね!