暗号資産ALISは皆さんよくご存知と思われますが、暗号資産CASHAA(CAS)は
あまり聞いた事がないと思います。まず、なぜ今回CASHAA(以下CASで統一)の
事を記事にしようと思ったかと言いますと、3つ理由があります。
その前に、CASについて詳細をお伝えいたします。
CASとは、ブロックチェーン技術を使ってフィアット⇄暗号資産を交換、送金するプラットフォームです。
これが現在のCASプラットフォームです。
現状、日本人がCASトークンを購入するのはBinance DEXのみですが、日本人は取引出来ないようです。
CASトークンはインド発のプロジェクトで、現在はイギリスで活動していおります。
また、ICOもALISと同じか少し前に実施されました。当時は、とても有望なプロイジェクトと少し話題になりました。
自分は、ALISのICOを終えてさらに有望な物はないかと探していた矢先に出会い少量定額でHitBTCで購入しました。それから色々、紆余曲折、荒波にもまれました。
具体的には、HitBTC日本人使え無くなり、CASトークン規格がERC20→BEP2に変更になり、取引ができるのは、Binance DEXのみ、そんなDEXも昨年から日本人は取引出来なくなりました。これはもう終わったなと思いました。CASはCASウォレットにそっと思い出と一緒にしまいました。
と、ここまでが出会いから現在までのざっくりとした経緯です。
じゃ、本題に入ります。記事にしようと思った3つの理由ですが
①明日、5/8にCASがMXCに上場します。
こんな感じでリストアップされております。もう終わったと思っていたので逆転満塁ホームランです!とは言っても大した量は持っていないので、最低原資だけは取り戻したいと考えております。
CASの情報はテレグラムのみで全て英語、ほとんど海外の人相手なので、グーグルの翻訳マックス対応でした。通貨スワップ、MXCの情報等を得るのは至難でした。
※決して買い煽りではありません。
②ALISがCASと境遇が似ている。両方とも鳴り入り物で登場しましたが、どちらのプロジェクトも大変苦労をしています。CASも都度AMAを開催しており、その度に、いいニュースはあるけど上場いつなんだよ!流動性が全然ないよ!ってずーっと叩かれていました。昨年にはBinance DEXに上場して、結構価格が上がったのですが、寝ててやらかしました。DEX上場しましたが、テレグラムではいいね!と叩くが交差してました。
③2020/4/21にALISのAMAがあり、大抵の人が、運営からマネタイズいい感じで終わり、ALIS.toに開発専念、上場はいつ頃、との回答を期待していたに違いありません。私もその一人でした。ですが、だいぶ希望とは違う内容で落胆した人もいたと思います。今はもう気持ちを切り替えた人、まだの人、ALISを去る人、色々な選択をした人がいたと思います。そんな中、大変恐縮な個人的な意見になり申し訳ございませんが、色々もう少し待ってみては、如何でしょうか?
AMAで安さんが、上場選定はわからないが、国内取引所に上場してた暗号資産はどのようなものがあったか?調べてみるのもいいですよ!とおっしゃっていました。自分解釈になりますが、引き続きマネタイズを頑張って頂き、企業としての体力(キャッシュフロー健全)を付けて企業としての信頼を得る。また、AMAでお話ししていたビッククライアントの信頼を得る事が出来れば、もしかしたらトントン拍子に話が進んでいくかもしれませんよ!自分的には、国産暗号資産ALISがダメなら他の国産暗号資産もダメだと思っております。