



10歳の時父親が親戚の叔父さんからPCを
貰って帰ってきてくれて俺はどんなPCか
調べると今あるマックスマシーンと言う
PC付きゲーム機より性能が良い物だった
°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
俺は早速ベーシックでプログラム作ると
上手くできず説明書を読むと今知ってる
ベーシックは古い物でこのPCでは新しい
更に進化した物で古い物は使えなかった
仕方なく新しいベーシックを勉強する為
説明書を見たけど解らず諦めてしまって
ゲームをし出すと母親もやりたいと言い
一緒にゲームをし始めてしまう
でも後日どうしても新しいベーシックを
理解してPC全性能を発揮させたいと思い
もう一度説明書を見たけど全然解らずに
途方に暮れてしまった
そこで俺はPC博士と言われるPCをくれた
親戚の叔父さんに聞いてみようと思うが
その人は凄い変人でモラルや常識に欠け
他人にはあまり興味を持たない人だった
その人と話すといつも博士しか解らない
難しい事を凄く嬉しそうに語るので俺は
話す内容が解らず適当に聞き流しそれが
とても面倒くさくなってる
しかし新ベーシックが解らない為変人の
親戚に聞くしかなく決死の覚悟を決めて
電話して聞くと何か思い出したみたいで
一瞬席を外して探し物を始めた
( *゚ェ゚))フムフム

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そして数分後叔父さんが再度電話に出て
「アメリカの12歳の子が書いた子供用の
説明書があるからそれを送ってあげる」
と約束してくれた
(∩´∀`)∩ワーイ
それから数日後子供用マニュアルが届き
早速中身を見てみるとB2サイズの大きな
バインダーに挟まれどうやら叔父さんが
作り直して印刷してくれた物ぽかった
なので叔父さんにお礼を言う為電話して
なんで叔父さんの手作りなのか尋ねると
「この説明書はパソコン通信で手に入れ
全部英語だったから訳したんだ」と言う
俺はその話を聞きわざわざ訳す作業をし
作ってくれた事に嬉しくてお礼を言って
とても喜び最後に1番の問題の何故B2の
大判紙を選んだのか問いただした
すると目の前にある紙がたまたまそれで
それに印刷しただけと答えて叔父さんは
保管し易さの事を全く解らない様で俺は
「やっぱ変人だな」としみじみ感じた
そして俺は電話を切りすぐPCを立ち上げ
操作しながら学ぶ事にし説明書を見ると
本当に凄く解り易く10歳の俺でも文章に
書かれてる意味を理解する事が出来る!
これに思わず感動し「世界には大人にも
負けない天才小学生がいるんだ」と知り
興味ない事の勉強を極端に嫌う俺はこの
説明書を作った小学生を尊敬した
∑(゚Д゚)スッ、スゲー!!

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その後数日間勉強し続けて実際に今解る
範囲内でプログラムを作ると文字が多く
途中で入力できなくなって作りたい物を
完成させる事が出来なかった
(;д;)グスン
仕方なく作りたい物の1部を削り文字を
短くしようと見直すと無駄な文字が多く
更に簡略化した文章が作れる事に気づき
俺の文章の作り方が下手な事が解った
そして簡略化したら何とか入力文字数に
収まり完成した物を試すと思った通りに
動き超感動し俺はしばらくボ~と画面を
見続けてニヤニヤしてしまう
それから更に勉強しもっと長文で複雑な
プログラムを作りたくなり実際に作ると
最短まで文を短縮したのに限界文字数に
収める事が出来なかった
でもどうしても考えた物を作りたいから
ゲームの中身を見てどんな文章で作られ
実際に動いてるのか確認する事にし早速
ゲームの中身を開いてみた
すると限界文字数以上の文が書いてあり
限界突破してる地点を見ると見た事無い
文字を使い長文が作られでもよく見ると
規則性が簡単で俺でも文字の意味が解る
それはプログラムでは段落に数字を付け
次の行に行くがその数字が限界範囲内の
数字と違い進数になってたがこの時まだ
俺は進数を知らなかったけど理解できた
(`・∀・´)エッヘン!!











