7歳の時
宿題をするのが面倒くさくて
母親に「今日宿題ないよー」と
嘘をついて宿題をしなかった。
そして次の日
宿題やってないまま学校に行き
先生に叱られてしまう。
(# ゚Д゚)プンスコ
このあと放課後先生に
職員室に来るよう言われ
行く事になった。
アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ
そして放課後
職員室に行くと先生に
「宿題無いと嘘ついたでしょ」
と言われ何故かバレてた!
そして先生が
「宿題出す日の予定表を
親に配ってあるから
嘘つくとすぐ電話来て解るの」
そう言って
嘘をついてもバレる様に
罠が仕掛けられてる事を言われ
めちゃくちゃ叱られてしまった。
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そしてこの日
俺が1番嫌いな
漢字10個10回書く宿題が出る。
オロ((ヾ(*'д';*)ノシ))オロ
俺は
また宿題をするのが嫌で
何とかやらない方法を
必死に考えてみた。
しかし
そんな方法なんて無く
母親も宿題あると知ってるので
もうやるしかなかった。
仕方なく俺は
家に帰り宿題を
イヤイヤはじめてみた。
(´・д・`)ヤダ
でも漢字10個かくと
もう飽きてしまい
漫画本を読み始めてしまう。
そしてまた
漢字を10個書いて力尽き
また漫画本を読み始めてしまう。
そんな感じで宿題をしてたので
漢字10個を10回ずつ書く宿題が
1時間位かかってしまった。
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翌日
学校に宿題を持っていき
先生に何も怒られず
通常通り過ごせた。
そして
この日の放課後
算数ドリルの宿題を出された。
ヽ(д`ヽ≡アタフタ≡ノ´д)ノ
宿題内容は
算数ドリルを3ページ分
やってくるという物。
そしてまた俺は
宿題が嫌すぎて
何とかならないか考えてみた。
σ(-ε-` )ウーン
しかし
なにも良い案が浮かばず
結局家に持ち帰り
宿題をするしかなかった。
この時ふと外を見ると
みんな校庭で遊んでて
すぐ宿題をしてない事が解った。
しかも校庭で遊ぶ為には
いったん家に帰ってからでないと
遊んじゃいけないはずなのに
帰らずにそのまま遊んでる子もいた。
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そのまましばらく
校庭を見てたら先生が現れ
そこにあるカバンの名札を
確認し始めた。
そして持ち主の名前を
次々に叫んで
「いったん家に帰りなさーい!」
と大声で注意してた。
その光景を見てた俺は
宿題をイヤイヤやらないで済む
とある名案を思い付いた!
°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
その名案とは
「家でやるから嫌になるので
だったら学校でやれば良い!」
というもの。
俺にとって放課後は
「授業が終わったので
何をしても良い時間だ」
そう感じてた。
そして早速
宿題を広げてやり始めると
かはどるはかどる。
(´∀`*)ウフフ
そして俺は
宿題を放課後にやり
この後何も考えず遊べた。
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この頃の俺の家は
朝7:00から7:30までの30分間
毎日勉強させられてた。
この時の勉強は
予習復習をやらされ
宿題をやらせてくれなかった。
ε-(゚д゚`;)フゥ…
なので
毎日宿題と朝の勉強があり
この習慣が嫌いだった。
でも俺は
ただでさえ勉強が嫌いだから
どちらか無くしてほしかった。
(;д;)グスン
しかしこの事を母親に言うと
毎回「ダメ!」と言われてしまい
やる気が起きないまま
宿題と朝の勉強を嫌々やってた。
そして宿題と言う勉強まで
家でやるのが嫌になってしまい
何とかならないか悩んでた。
家に帰ると毎回母親が
「宿題は?」と聞くので俺は
「もうやった」と宿題を見せ
勝ち誇った感じになった。
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放課後宿題をする事を
1週間位続けてたある日
先生が突然教室に入って来た。
(*´゚д゚`*)ムムム
とっさに俺は
「マズい!放課後宿題してる事を
怒りに来たんだ!」と思い焦った!
アタフタヽ(Д´; )ノ≡ヽ( ;`Д)ノアタフタ
そして先生が
俺の席の前の席に座り
「お母さんから電話が来たよ」
そう言ってくる。
その電話内容は
「放課後に宿題をしてるけど
先生からちゃんと許可得たの?」
という要件だったらしい。
この時俺は
もう完全に怒られると覚悟し
「内緒でやり始めた」と答えた。
すると先生は
「家で勉強する習慣をつける為に
宿題を出してるのだから
ちゃんと家でやりなさい」と言う。
しかし俺は
「家で朝勉強してるから
それで良いじゃん!」と言い
家で宿題をする事を嫌がった。
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俺のこの言葉に先生は
「そう言えば朝に
毎日勉強してるんだっけ」
そう言って来た。
その事を思い出した先生は
そのまましばらく悩み
「なら特別に1時間だけ
残って良いよ」と言ってくれた。
そして先生に
1時間後に教室の戸締りするから
この時強制的に帰るように言われ
先生の許可を得られた!
この時きっと先生は
「家に宿題持ち帰ると
またやってこないんだろうな」
そう感じてたに違いない。
なので
宿題を忘れるよりましだと思い
許してくれたのかもしれない。
(ヽ´ω`)フゥ-3
この時俺は
「母親と先生の情報交換が
ずいぶん綿密に行われてるんだな」
そう感じてしまった。
そして今後は
悪い事しないようにじゃなく
悪い事する時どうすれば良いか
知恵を振り絞って行く事になる。