



米の値段は上がり農林水産省の5㎏価格の
データによると2022年は約1800円なのに
2023年は約2000円で2024年は4000円を
超えてしまってる
昔から日本はお米を作り過ぎると値段が
下り農家が困るという問題があったため
政府が作る量を調整する減反政策を行い
値段を安定させてきました
もう減反政策は無いけど実際まだ政府が
これ位作れと目安を出し実質減反政策は
今も続きそんな中最近米の不作で業者は
米の在庫がなくなってしまいました
その結果業者間で米の取り合いが始まり
色々な会社が今なら米が高騰してるから
売れば儲かると思い参入して結果値段が
どんどん上がってしまったです
でも農家はJAが今回の売利上げ予想して
先にお金を払う概算金制度があり2024年
その額がかなり上り多くの農家の人々は
ウハウハじゃ!と喜んでます
そんな中政府が米を安くする為3月から
4月にかけ備蓄米を大量に放出したけど
販売状況はたった7%で残りは袋詰めや
配達が想定外に大変すぎて未だ未出荷!
しかし市民は安くなると思ってたのに!
と苦情が出て政府が安く売っても中間の
業者が1万円以上値上げてるのが発覚し
普通3500円位なのにやりすぎと大炎上

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業者が値上げる訳が備蓄米は1年以内に
渡した分と同じ量を政府に返還しないと
ダメな規則があり備蓄米を貰った業者は
貰った分を農家から買って返えします
なので業者は備蓄米が全部売れなかった
事態を想定し値上げそれを良しとしない
新次郎は返す期限を1年から5年に変更し
これで今後は値段が下がるかも?
米が高くなったせいで世間はJAが悪い!
とか転売ヤーが買い占めたのが悪い!等
ネットで色々な噂が飛びかってますけど
実は全てが悪く色々な要因が絡んでます
最近元農林水産大臣の江藤さんの発言の
「私は米は買いませんたくさん貰うので
売るほどあります」と言い国民の怒りが
爆発して大炎上しました
後で「発言はまずかった」と反省し辞任
でもネットでは「本当にそれだけの事で
辞める必要あったの?」や「農家と深い
信頼関係あるから良くない?」との声も
石破総理は信頼できる江藤さんが辞任し
戦々恐々する農家に「後任の新次郎には
変な事させない!」と約束してましたが
あの新次郎が変な事しないわけがない
お米が高いのは誰か1人のせいでなくて
流通や政府や業者や農家や消費者などが
関係してるので感情で悪者探しをすると
かえって本質が見えなくなるかも











