



今回注ぎ方を変えるだけでより美味しい
珈琲ができる方法が発見され毎日珈琲を
飲んでいる人の多くが考えてる美味しい
珈琲を作りたい悩みが解決しました
この人類史上最大の問題を解決したのは
あめりかペンシルベニア大学の科学者で
濃くて旨い珈琲の作り方を真剣に研究し
とうとうその答えを出したのです
しかも新しい道具や特別なマシンは一切
必要なく今あるドリップ珈琲のセットで
お湯の注ぎ方を変えるととても濃く深い
味わいの珈琲が作れます
珈琲を淹れる時の工夫は色々判明してて
例えばどんな豆を使うか豆の量や細かさ
器を温めておくかどうか等がありますが
特に大事なのはお湯の注ぎ方です
有名な方法はゆっくり細く「の」の字を
書く様に注ぐというやり方ですが今回は
科学的実験を行い珈琲の粉の中でお湯が
どう流れているかを見てみました
お湯の流れの観察方法は変な実験方法で
本物の珈琲の代わりに透明なガラス粒を
使用し硝子のフィルターにそれを入れて
上から水を注いた時の水流を見たのです
実験で用意した物はレーザー出す機械と
ハイスピードカメラを使いフィルターの
中の流れを詳しく観察するとお湯を注ぐ
方法により水の動きが激変しました
〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓
そして発見された神の珈琲を作る方法は
お湯を高い位置からある程度強い勢いで
太く注ぐと粉の中で雪崩の現象が起こり
粉が大きく動きお湯とよく混ざりました
すると抽出する時には味を引き出す力が
強くなり同じ豆の量でも更に濃くて旨い
珈琲が完成してこれは我々が殆ど見ない
珈琲職人のバリスタもしてる事でした
逆に良くない注ぎ方は注ぐ時出るお湯が
細いとお湯がちょろちょろ落ちるだけで
混ざらず低い位置からそっと注ぐいでも
粉があまり動かずうまく味が出ません
つまり優しく注ぎすぎると美味しくない
場合があり高い所から勢いつけて注げば
豆の量を10%も減らしても同じ位の濃い
珈琲が作れるのです
これはただ旨い珈琲が出来るだけでなく
珈琲豆は世界中で毎年何十億㎏も使われ
その為にたくさんの水や農地も使われて
自然環境に悪影響が出てきてます
でも豆を少なくても美味しく作れるなら
地球への負担も減る事になり家や学校や
職場などで珈琲を入れてる人は是非一度
この注ぎ方を試してみてください
注ぎ方のコツはケトルややかんをを少し
高めに持ちお湯の流れを太くして勢いを
つけて注ぐとそれだけでいつもより濃く
とても旨い珈琲が完成します











