



アメリカのオハイオ州でAIが人と同じ様な
権利持つ事を禁止する法律が2025年9月に
作られこの法律はAIが人の様に扱われたり
会社の社長や結婚すのはダメになりました
つまりAIは人と同じ扱いする事を認めない
と言う法律で法律を作るオハイオ州議会で
定められた内容は下院法案469号に書かれ
以下の様な内容があります
AIは自我や感情を持たない存在だと決める
自我とは自分は自分だと感じる心の事です
AIはあくまで機械であって人間の様な心を
持たないと明記しています
AIが人間や会社の様な法人格を持つ事禁止
と言う法律の上で人と同じ様に扱う資格の
契約したり財産持ったり責任負う事できず
AIにはこれを一切認めないとしています
AIと人間の結婚やAI同士の結婚も禁止です
これはAIを配偶者として法律上で認めない
という意味になりつまりAIに妻や夫として
権利を与えない様にしてます
AIが財産を持ったり会社経営をしたりする
これも禁止で不動産や銀行口座や著作権等
AIは所有出来ず会社の社長や取締役とかの
経営の責任者にもなれません
何か問題が起きた時責任はAIを作った人の
開発者や持ち主が取ると決まってこの様な
法律定めたのはAIの進化がとても速くなり
AIに理性を飛ばさてれヤバい思考する人が
出てきてしまったからです

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最近はAIと話せるアプリを使う人が増えて
AIに対し感情を持つ人も現れフロリダ州の
調査結果約5人に1人の20%がAIに感情的な
繋がりを感じた事があると答えたのです
3%の人はAIを恋人と感じた事あると答え
16%の人はAIに自我を感じたと答えました
つまり人間そっくりにふるまうAIが出現し
深く感情移入する人が続出してます
するとAIも人の様に扱うべきという意見が
少しずつ噴出しAIは感情持たない機械だと
解らなくなる人も現れてもしAIが人の様に
権利を持つと以下の様な問題が起こります
AIが勝手に判断しお金を動かしたり問題を
起こした時誰が責任を取るかが不明になり
AIが会社社長の時やAIが土地の所有者の時
人にしか適応しない法律や社会の仕組みが
崩壊してしまいます
法案を提出したタディウスクラゲット氏は
「この法律はAIが人間を支配するのでなく
人間がいつもAIをコントロールできる様に
する為のものです」と言ってます
ユタ州では既に2024年同じ様な法律ができ
ミズーリ州でも同じ内容の法案が出てます
つまりアメリカ全体でAIに人の様な権利を
与えるかどうかが今まさに議論されてます
この法案はAIが進化し人間の様になる未来
どこまでAIに任せどこからは人間が責任を
持つのか考える為の第一歩になり常に人が
AIより上にいないとダメという事です











