



7歳の時の夏休み始まったばかりの7月下旬
父親と2人で東京タワーにお出かけし弟と
母親はママ友と一緒にピクニックに行って
別行動をし次回は交代で俺がピクニックに
連れってってもらう事になった
(´∀`*)ウフフ
そして俺は東京タワーに行き第1展望台と
第2展望台でウルトラマンの目線を堪能し
お子様ランチを食べ有料望遠鏡で街並みを
見下ろし下々の国が平和である事を確認し
良きにはからってきた
その後お土産に名前を刻印できるメダルを
購入しそれが嬉しいから首から掛けて帰り
片道1時間半の道のりを戻り始めると途中
電車の中でぐっすり寝てしまう
しかし乗り換えの時にはおんぶしてくれず
強制的に起こされて歩かされる羽目になり
眠いからフラフラしながら歩いてしまって
ちょくちょく人に当たってしまってた
やっとの思いで家に到着して父親が母親に
お土産の東京タワーモナカセットを渡して
夕飯後皆でモナカを食べる事が出来この時
俺はお土産のメダルを弟のヨッチに自慢し
凄く羨ましがらせた
すると想像以上に羨ましがって当時4歳の
ヨッチは半べそ状態になってしまい俺は
このメダルが何でそこまで羨ましいのか
解らず不思議に感じてしまう
この事をヨッチに聞くと負けた感じがする
そう答えいったいヨッチは何を争ってるか
理解不能で全く気持ちが解らないから俺は
これ以上東京タワー話すのを辞めてしまい
この日はそのまま寝てしまった
(´ぅω・`)ネムイ

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1週間後の日曜日に俺とヨッチが交代して
俺は母親とピクニックに行き東京タワーは
ヨッチと父親が行く事になって先に父親が
出かけその後俺と母親はピクニックに行き
ママ友の子供と一緒に遊びまくった
ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
母親はピクニックに行く時には安上がりで
簡単に作れるサンドイッチをたくさん作り
後かならず俺の大好物なソーセージを焼き
お弁当として持ってきてくれてた
ピクニックが出来る草原公園で俺は友達と
遊んでお弁当食べて昼寝し起きたら遊んで
またお弁当食べて昼寝してそれを繰り返し
完全に堕落した過ごし方をしてしまう
しかしその間母親とママ友はずっと会話し
全然話が途切れず一体何を話せばそこまで
長時間会話が出来るか不思議で内容をよく
聞いてるとどうやら日頃の愚痴を言い合い
共感しあって凄く楽しそうだった
そして夕方になり我々は帰宅する事にして
父親が今度はどんなお土産を買って来るか
楽しみにしてしばらく待ってると父親達が
やっと戻って来てお土産見たら前回と同じ
東京タワーモナカだった
それを見て少し残念に感じてたらヨッチが
俺がお土産で買った物と同じメダルを見せ
「僕も手に入れたもん!」と自慢されたが
同じ物がある俺は全然羨ましくない
なので全く喜べず無反応だったらヨッチが
すねて部屋に入ってしまいかといって俺は
この時演技でも羨ましがる気遣いは出来ず
この日ヨッチはずっと機嫌悪かったが結局
機嫌悪い気持ちなんて理解できなかった
(・・?ナンデ












