脳で考えただけで操作が出来る
「脳波コントロールシステム」が
ガチで開発されてます。
名前は
「ブレイン・マシン・インターフェース」
略して「BMI」と言います。
これは
脳波を検出して
物やコンピューターと接続る方法の事を
このような名称で呼びます。
脳の接続先がコンピュータなら
ブレインコンピューターインターフェース
このように呼ばれます。
この研究をしているのは
日本の国際電気通信基礎技術研究所の
「ブレインロボットインタフェース研究室」
この場所で研究されてます。
外国では
スタンフォード大学の
ブレインコンピューターインターフェース
この場所で研究されてます。
脳波を電気信号に変える機械は
埋め込み型と外付け型があります。
ブレインロボットインタフェース研究室 » ブレインマシンインタフェース (atr.jp)
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この脳波検知が
初めて実現できた年代は
1990年以降の事です。
この頃は
やっと医療の「MRI」が出来た頃です。
でもこの時は
脳波を検知し電気に変えられたけど
「ON」「OFF」しか出来ませんでした。
BMIは
内部に埋め込む「侵襲式」(しんしゅうしき)
外部に付ける「非侵襲式」(ひしんしゅうしき)
この2通りのやり方があります。
現実的に実現させるには
この埋め込み型と外付け型の2種類の方式を
同時に行わないと難しいようです。
出来れば
外付け型で実現させてほしいです。
埋め込み型の方式は
脳に色々リスクがありそうで
何か怖い~。
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BMIは
脳波を検知してその信号を使い
機械を手を触れず操作したり
カメラの映像を直接脳に送ったりできます。
この時
脳波を検知して電気信号に変える機械を
「BMI」と言います。
ガンダムで言う所の
「サイコミュ」
「バイオセンサー」
「サイコフレーム」です。
脳波検知のやり方は
脳の神経に流れる微弱な電気信号検知や
血液の流れの変化などを検知して
電気信号に変換します。
この電気信号で
物に命令をして動かす事が出来ます。
これを利用すると
脳波をBMIが読み取り
ありとあらゆる電気製品を
頭で考えただけで操作できます。
そこら辺に落ちてる
ファンネルやビットも
簡単に操作できちゃうのです!
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もしこれが実現すれは
ドローンやテレビやスマホや飛行機や
船や人工衛星やインターネットに繋がってる
全ての物を脳波で操作できるかもしれません。
現在の脳波信号は
外部入力と外出力の
2通りの研究が進められてます。
しかし
今の所実現できてる方法は
脳波を出力する1方向方式です。
脳に外部情報を入力する技術は
あまりにも難しすぎて
全く実現されてません。
この実験で
猿に脳波を検知する機械を埋め込み
歩く時の電気信号の検知に成功しました。
そして
2足歩行のロボットを歩かせる事に
成功してます。
しかし
脳にを情報を入る機械の移植は
動物にも人にも成功してません。
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BMIの移植に関してスタンフォード大学は
人間にもと発言してますので
人間にも移植しちゃったという事です。
これは
体の一部が動かない障碍者の脳に
微弱な電気信号を出す機会を埋め込んで
動かない部分を動かした事例の事でしょう。
実際にこの方法で
障害者の動かない体を
動かす事に成功してます。
BMIは
精神や心を読み取る物と感じますが
ただの脳神経が出す微弱な電気信号を
検知するだけの物です。
この脳波信号を検知して
電気信号に変える研究が始まったのは
1970年代の事です。
しかし
実際に脳に埋め込む事をしたのは
1990年代中頃なのです。
これまでの間
あまりにも未知な挑戦で
人体に脳波検知器を埋め込んで
電気信号を流して平気か解りませんでした。
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現在のBMI最先端技術は
障害者の視覚や聴覚や腕や足を
電気信号を流して機能させる事が出来てます。
義手や義足などは
自身が脳で体の1部を動かすイメージをすると
脳波を検知してモーターが動くような
高度な仕組みになってます。
このように脳波は
失った部分の腕や足を動かす脳波を発して
実際に存在してると言う命令が出せます。
しかも
脳に脳波検知器を移植しても
拒絶反応が起きず
凄い適応性があります。
このBMIを発展させていけば
本来存在しないはずの
3本目4本目の手足になる機械を装着して
動かす事が可能になるかもしれません。
でもこれが実現出来たら
真っ先に軍事用として使われそうです。
極端な未来予測として2040年代に
テセウスの船の様に機械に脳を移植して
人の体を機械化し
不老不死も可能になるとの事です。