この黄金に輝く馬は
品種改良されたりアルビノでもなく
きちんとした固有種の馬で
トルクメニスタン原産の品種です。
むしろこの馬の方が馬の元祖に近く
紀元前3000年頃から人々と一緒に
生活してたとされていて
ここから現在いる馬に分れました
この馬の黄金色は
砂漠で発見されにくくするために
この色に進化されたとされていて
砂漠も横断できるのタフな馬です
トルメキスタン原産のこの馬は
人と一緒に十分な食料や水なしで
砂漠を移動しなくちゃならず
3日間飲まず食わずでも平気です
体長が144㎝から162㎝と小柄で
全世界でたった3500馬しか存在せず
その内の12馬が青森県八戸市の
アハルテケ長谷川牧場にいます。
この馬は
基本1馬につき1人しかなつかず
他の人に乗馬させると暴れ出し
落馬してしまうそうです。
このアハルケテは
スピードと長距離持久力があり
外国だと障害物レースに参加し
優美な美しさでとても人気です。
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このコガネムシは
まさにプラチナのような輝きを持ち
鏡面処理された体が金銀赤黄青等
様々な色の種類が存在します。
光り輝く胴体は
特に鏡面処理とかされてなくて
放射状に広がる無数の溝があり
これが光を屈折させて輝かせてます
この光沢は
周りの景色を反射して
捕食者から身を守る効果があると
考えられてます。
生息地は
アメリカ合衆国の南部の方から
南アメリカの森林に生息し
日本に存在しません。
大きさが3.5㎝位の大きさで
幼虫時に腐った木を食べて育ち
成虫になると葉っぱを食べて
生活してます。
種類は
現在100種類ほど確認してますが
基本1種1色のいろを持ってて
夜行性なので夜によく見られます
幼虫の時は
カブトムシの幼虫に似てて
この綺麗な輝きを放つのは
成虫になってからなのです。
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トラフトンボマダラ蝶は
繭の時にだけ黄金に輝き
成虫の蝶になると
赤と黒の蛾みたいになります。
しかし繭の時の輝きは
まさに鏡のような光る金色で
周りの風景を余すことなく
繭に映り込ませます。
大きさが3㎝程しかなく
生息地が中南米アマゾンの
熱帯雨林だけにしかいない
とても珍しい蝶です。
この輝きを出す仕組みは
薄い膜が何枚も重なって繭を作り
その膜と膜の間に水分を浸み渡らせ
鏡のような光沢を出してます。
膜の間に水分部浸み渡らせる訳は
蝶になった時繭の膜を破りやすくし
簡単に繭から蝶が出られるように
柔らかくする為です。
この光沢は
周りの景色と同化する役割を持ち
水面の輝きを疑似的に出して
捕食者から身を守ってます。
主にトマトやジャガイモなどの
ナス科に植物に卵を生み
幼虫がその植物を食べて
成長していきます。