6歳の時今でも覚えてる夢があり
その夢が真っ赤な夕焼け空の中
当時住んでた三郷団地の細い道を
1人でテクテク歩いてた時の事。
後ろから誰かついてきてる気がして
ふと振り返ったら50歳位のおじさんが
俺の真後ろに付いてきてて
顔を見たらニコッと笑ってきた。
するといきなり15㎝位の包丁を出し
突然俺に向かって刺してきて
刺される瞬間目が覚めて起き上がり
凄く怖い夢を見て焦ってしまう!
ヒィィッ!!∑(;Д;ノ)ノ
この夢がとても怖くて嫌な汗をかき
しばらく呆然としたまま起きてると
やっと夢だった事に気が付いて
ホッとしてしまった。
その瞬間安心してしまい
もう一度布団にもぐって寝ると
翌朝目が覚めた時熟睡できたようで
とてもスッキリして起きられた。
( ´ー`)フゥー...
しかしこの夢が全く忘れられず
もう全然怖くなかったけど
何かの前触れかもしれないと思い
とても心配になってきる。
この日の朝さっき見た怖い夢の事を
母親や父親に話すと興味なさそうで
全然本気で相手にしてもらえず
この夢が何なのか情報が得られない
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この日学校に行って昨晩見た
怖い夢の事を誰かに解って欲しくて
幼稚園から一緒だった幼馴染の
岸さんと言う女子に話してみた
すると岸さんが「もし刺された時
そのまま目が覚めなかったら
本当に死んでたかもね!」と言って
俺の恐怖を煽り立ててきた!
この事を聞いてゾッとしてしまい俺は
「また同じような夢を見たら今度こそ
目が覚めずに死んじゃうかも」と感じ
凄く怖くなって涙目になる。
アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ
それを見てた岸さんが
「私のママ占い得意だから今日うちで
占ってあげるよ」と言うので俺は
この夢の真実を確かめに行く事にした
そして学校が終わり
1度家に帰って速攻岸さんちに向かい
向かう途中に怖い事が起らないか
凄くビクビクしながら走った。
ヒィィィ!!ε=ε=(ノ;゚Д゚)ノ
その後無事に岸さんちに到着し
お菓子と牛乳を出してくれて
岸さんの母親の手が空き次第
占ってくれる事になった。
その間岸さんと話したり
塗り絵をしたりして時間を潰して
やっと岸さんの母親がの手が空き
占いをしてくれる事になった
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そして岸さんに
母親に昨日見た夢の事を詳しく話し
もしかして死ぬ前触れな気がして
怖くて仕方ない気持ちを伝えた。
するとタロットのカードを出して
カードを何枚か並べてその中から
大きなカマを持った死神が描かれた
カードを俺の前に出した。
この瞬間俺は
「やっぱ俺死んじゃうんだ」と思い
だんだん涙目になってきて泣きそで
この時今後の人生を諦めてしまう。
しかし岸さんの母親が「このカードは
過去の嫌な事や因縁を断ち切れる
希望のカードよ」と教えてくれて
死なない事を教えてくれた。
この死神の大釜は
先の未来に持って行くと不幸になる
過去を断ち切るための鎌のようで
とても明るい希望が持てる事らしい
しかも刃物で刺される夢は
金運が上昇する前触れでとても良く
新しい道を切り開いて新しい物を作り
明るい未来が待ってるとの事だった
°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
この事を聞いて俺は
さっきまでの恐怖を完全に忘れ
将来お金持ちになれる事が確定し
頭の中にバラ色の世界が広がった!
ヤッタ──ヽ(〃∀〃)ノ──!!