



8歳の時ゲームブックと言う小説の様に話が
進んで行き途中で今後の話をどう進めるかの
選択枠が複数提示されその中から1つを選び
物語を進め最期の結末が変わる本が流行って
みんな自作し始めた
°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
俺も文章が下手くそながら同調圧力に負けて
この本を作り隣の席の女子に審査して貰う為
見せて感想聞くとボロクソに下手と言われた
なので何度も家のワープロで作り直しやっと
指摘された所を直したゲームブックが完成し
再び隣の女子に見せたら少しマシになったと
言われ凄くホッとできた
指摘された所は俺が書いた宇宙戦争の物語に
恋愛要素を入れろと言われた事だった
でも恋愛物語なんて全く解らない俺は本屋で
少女漫画を立ち読みし学び恋人同士が2人で
イチャイチャする場面を書けば良いと思って
主人公を男女2人にして適当に手を繋いだり
抱き合ったりする場面を強引に入れてみる
だけどこんなのでマシになったと言われても
全然どこがマシなのか解らず俺は困惑したが
これでとりあえず友達にも見せ評価して貰い
もし良かったら次回作もこの物語で本作りを
して行こうと思った
そして実際に見せてた友達の感想は「男女が
抱きつくと子供出来るぞ」と言われこの時に
大きな謎だった子供を作る方法が解り感動し
衝撃を受けてしまった!
なので抱きつく場面の後に必ず女性のお腹を
膨らませないといけないのだと確信して今回
作った本に付け加える事にする
ウフフ♪(。-艸・。)

その後家に帰りまた本を作り直し翌日学校に
持って行き隣の席の女子に見せると「お腹が
大きくなったら戦えないじゃん」と言われて
確かに動きが鈍くなるから無理だと納得した
(´・д・`)ショボーン
この事を踏まえ恋愛場面は抱き合うシーンを
カットし手を繋ぐだけにし完璧な物語を作り
隣の席の女子と男の子の友達に見せて評価を
してもらった
女子の感想は「大人の男女が休日に手を繋ぎ
駄菓子屋で買い物するのが笑える」と言われ
褒めてるのか文才をバカにしてるのか解らず
とりあえずこれで良いんだなと納得する
男友達の方は「ドカーンとかボンとか擬音が
多過ぎて物語になってない気がする」と言い
俺はこれ以上良い表現が出来ないから文才の
限界を感じてしまった
色々指摘されたが現在の俺はこれ以上の本を
書く事が出来ず試しに友達に俺の作った本と
交換して友達の作ったゲームブックで遊んで
自分との違いを確認してみる事にする
家に帰り早速友達の本で遊ぶと彼はなんと!
探偵物の本を作ってて各所に出るなぞなぞが
とても練られて俺の作った本なんかより全然
面白かった!
それに感動して俺は格の違いを見せつけられ
彼みたいな本がかける様になりたいと感じて
毎日学校帰りに本屋に行き漫画を立ち読みし
文章力を高める修行に励みこれが俺の内緒の
ライフワークになった
( ´ー`)フゥー...











