テクノロジー「チョコ味ハチミツ」

【未調整製造方法】

ブラジルカンピーナス州立大学の研究所が
新しいタイプのハチミツを作る事に成功し
それはチョコレート風味ハチミツでこれは
どんな味も混ざらないハチミツに味付けを
成功させたという事です！

チョコハ風チミツを作る材料はミツバチが
集めたハチミツとチョコレート製造過程で
捨てるカカオ豆の殻でこの2つを組合わせ
チョコ味のハチミツが作られます

この研究はブラジルの在来種のミツバチが
使われてこのミツバチが集めたハチミツは
水分が多く粘度も低くてハチミツの中でも
とても柔らかくて色々な物が混ざりやすく
天然の溶かす液体として優れているのです

使われたカカオ豆は殻の部分でこの殻には
気分が高揚するテオブロミンと言う苦味の
成分と眠気が覚めるカフェインと体の錆を
防ぐ成分の抗酸化作用があるフェノール等
この様に様々な成分が殻に入ってます

殻からこれを取り出す為に使われた方法は
超音波支援抽出技術と言う方法でやり方は
金属の塊に開けた穴にカカオの殻を入れて
そこに金属のペンを入れ金属ペンから出る
超音波で殻を細かく振動させます

すると殻の中の成分が溶け出してくるので
十分に成分を搾り取ったら殻を取り出して
そこにハチミツを入れ再び超音波振動させ
カカオ殻の成分とハチミツをよく混ぜます

超音波振動使うと凄く速く効率よく成分を
取り出せて何も混ぜられないハチミツでも
化学薬品を使わずカカオ殻の成分が加わり
完全な自然食品として完成するのです！

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【利用価値】

そして完成したハチミツを研究者が試食し
味は本物のチョコの様な濃厚な味になって
ハチミツとカカオ殻の量を調整すると更に
チョコ味に近くなったので今後研究を続け
更に味や香りや食感を詳しく調べます

このハチミツは 化粧品の材料としても使え
カカオ成分のテオブロミンやフェノールが
抗酸化や抗炎症機能を果たし皮膚の炎症を
抑えられてハチミツ自体も保湿効果があり
とてもお肌に優しいのです

もしこのハチミツで化粧品用途を作るなら
肌クリームや美容ジェルやフェイスマスク
ヘアトリートメントやナチュラル系コスメ
ボディクリームやボディバター等可能

しかも全て天然由来の化学薬品を使わない
自然派化粧品なので敏感肌の人が使っても
全く問題なく使用でき粘度も弱くお肌にも
成分がとてもしみ込みやすくて良いです

更にこのハチミツはエコで高い価値があり
カカオ殻は本来捨てられる物ですがこれを
利用して作り在来種ミツバチのハチミツを
利用するので最高のエコ製品になります

この様に不要な素材である殻とミツバチの
天然ハチミツを合わせた事で食品としても
美味しくて化粧品にも使えエコで環境にも
優しく高い価値があり魅力的な新素材です

このチョコ風味ハチミツはパンに塗ったり
スイーツの材料としても使え栄養食品でも
凄く良い効果が得られる物が作れ化粧品の
原料などと幅広く使えちゃいます