



6歳の時当時住んでた埼玉県の三郷団地で
節分に公民館の屋上から豆でなくて菓子を
巻まくイベントが行われ俺と弟のヨッチで
レジ袋2つ分満杯にお菓子を取ってきた
°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
しかしそのお菓子は一気に全部食べられず
毎日少しずつおやつに出すと言われそれが
我慢できない俺とヨッチでお菓子を盗んで
食べてしまい見つかって母親に叱られた
それ以来盗み食いをやめ毎日のおやつの時
母親から貰える分だけで我慢し続けてたが
翌日のおやつに母親が取り出した菓子袋を
見ると昨日より量が少ない気がする
なので「昨日よりお菓子の少なくない?」
と母親に言うと「そんな事ないよ」と言い
3歳のヨッチにも聞くと「わかんない」と
言われてしまいそれ以上追及できなかった
その日の夜11時頃俺はトイレに行きたくて
目が覚めるとリビングが明るくて俺はまだ
父親と母親はお酒飲んでるのだと思い何か
美味しい物食べてたら貰うと思って行った
そしてリビングに行き何食べてるか見ると
なんと!俺とヨッチのお菓子をおつまみで
食べてるのを発見し「それ僕のお菓子!」
と思わず叫んでしまう!
すると母親が「ごめん少し貰っちゃった」
と言い父親は「お詫びに一緒に食べよう」
と言うので俺は嬉しくなりヨッチを起こし
おつまみ分出したお菓子を食べる事にした
ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

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そして俺は母親の膝に座りヨッチは父親の
膝の上に座りお菓子を取って貰い食べると
せんべいやピーナッツやクルミ等の菓子で
美味しいが硬くてとても食べ難かった
ヒィー(゚ロ゚ノ)ノ
ヨッチを見ると父親にお菓子を砕いて貰い
食べ易くしてるので俺も母親に「砕いて」
と頼むと「これ位の硬さの物を噛む練習し
食べられる様にしなさい」と言われた
仕方なく俺は硬いお菓子を一生懸命噛んで
必死に食べてると噛む振動が脳に響き渡り
だんだんクラクラして眠くなってきたけど
食べたいからウトウトしながら食べる
すると母親に「食べるか寝るかしなさい」
と言われたが食べたいし眠いしでどちらも
譲れずとうとう食べてる途中で寝てしまい
母親に布団に入れられてた
翌朝目が覚めると手にお菓子が握られてて
この時昨夜お菓子を食べながら眠て母親に
布団に入れられたのだと知って母親がまだ
気付いてない手に握られたお菓子を食べた
この日のおやつの時俺は母親に昨夜食べた
硬いお菓子が懲りたから柔らかいお菓子を
貰い硬いお菓子はおつまみで食べてもらい
顎が疲れる硬いお菓子を避ける事にする
でも毎日柔らかいお菓子だけ貰い続けたら
とうとう硬いお菓子だけ残り仕方なく俺は
硬いお菓子も食べる事にし顎を毎日鍛えて
おやつが楽しみでなくなり試練になった
アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ











