太陽に太陽と同じ量の水をかけると
太陽の炎が消えるかどうかを
解説した論文が発表され
この度注目を集めてます。
太陽に水をかける方法は
太陽と同じ直径140万㎞の
水風船を用意しそれを太陽にぶつけ
大量の水をかけます。
結果水すらも太陽の燃料になり
更に質量が増して巨大になり
その分重力が強くなり
超新星爆発を起こして消滅します
なぜ太陽に水をかけても
燃料になってしまうかと言うと
燃える原理が酸素を使ってなく
重力で核融合させ燃えてるからです
太陽から出てる熱は
水素原子を太陽の重力で圧縮させ
核融合した時の出る超高熱で
燃えてます。
水の中にも水素原子があるから
それが燃料となり質量を増加させ
重力が強くなりさらに輝きが増し
放出する熱も強くなすのです。
何もなければ太陽自信が
重力で潰れてしまいますが
それを潰れないように抑えてるのが
核融合が爆発する反発力なのです。
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水をかけて質量が急激に増加すると
重力が一気に強くなり核融合の
爆発力の反発でさえ支えられず
核融合物質が中心に引っ張られます
そうすると爆縮と言う現象が起き
核融合物質が光速の23%の速度で
中心部に引っ張られその勢いと
エネルギーで1000憶℃になります
更に中心部に衝突した核融合物質が
あまりの速さで衝突した為
跳ね返って外側に向けて
もの凄い衝撃波を発生させるのです
そしてそのまま超巨大化した太陽が
超新星爆発と言う凄く強力な
大爆発を起こして消滅し
ガス雲だけが広がる事になります。
次に太陽の1億倍の水をかけると
太陽の質量が数千万倍に膨れ上がり
核融合物質がさらに勢いを増して
太陽の中心に引っ張られるのです
これだけの質量と重力があると
中心に引っ張られた核融合物質は
跳ね返りの勢いさえ引っ張られ
衝撃波が起きずさらに圧縮されます
するとそのまま圧縮された太陽は
ブラックホールになってしまい
太陽の炎を消すどころか逆に
凄いエネルギーを与えてしまいます