我が青春の安永航一郎先生、代表作といえば県立地球防衛軍、巨乳ハンター辺りだろうか。
自分的には断然定吉七番のキャラデザと本作なのだが、最後までは読んでなかったので後半は初読み。
大雑と玉金の名の由来も今回初めて知った。
終盤はネタ切れ感が半端ないが、基本ギャグ漫画だし続けようと思えば続けられたはずで、あまり連載に拘りないのかなあと。
程よいお色気シーンもあって、打ち切りになるとは思えない面白さなのよ。
3巻128ページの丁稚に扮するバゾクの件は定吉どんのセルフパロディに見えなくもないが、時期的にどうなんだろ。