こんにちは。
ごはんのシェアリングエコノミー「ごはんシェア」を開発していくために「ごはんシェアLab」という、会員制のコミュニティを運営しております。
目的は、自分達の「豊かな食事体験」を実現すること。
そしてその手段として、シェアをし合うことを選択しております。
現在、様々な形のごはんシェアの形を考え、議論し、実験しております。
今回はその内容をちょっとだけまとめてみました。
①遠隔ごはんシェア
ごはんを作ってあげたい人とごはんを作ってもらいたい人が遠隔地に住んでいる状況でごはんをシェアする方法がないかな?という実験。
ある程度日持ちのする惣菜を作りクール宅急便で送って、受取先の人達でシェアして、その費用も分担する。
どの程度の感じでできるのか、これから実験予定。
②農家さんのフードロス食材活用
規格外で出荷できない野菜などを安価で譲ってもらい、自分達でシェアする。
もしくは、農家さんが料理してシェアするのもおもしろいかも?となってます。
現在絶賛話し合い中。
③ひとりフードロス解消
ひとり暮らしの自炊派。もっとも大変なのが食材を使い切ること。しばしば起きるひとりフードロスをいかに解消するか?
しかも、最近話題の多拠点生活する人の場合で考えてます。1箇所に長期で住まないので、より難易度が上がって全く正解がみつかりません(笑)
こちらも絶賛話し合い中。
他にも、「トレーニングジムのようなシェアキッチン」や、「毎日食べているごはんの写真をシェアして健康管理ができるアプリをNoCodeで作れないか?」などの企画が生まれるかも…。
そんな感じで今日もごはんをシェアしていきます。
ここ数日、個人的にシェアしてもらった履歴▼
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