皆さんこんにちは、Next Chain 発起人のエモ太郎と申します。
先日立ち上がったNext Chainでは、ブロックチェーン・クリプト界隈の初学者から事業者までが集いオンラインをベースとして学びをシェアする場所をslackにて設けています。(参加希望の方は私までDMください)
ブロックチェーンに関する情報交換・学習・共同研究を目的としたオンラインコミュニティ。現在はエンジニアの方がメインで参加されていますが、ビジネスサイドでも学びたい方であれば参加して頂ける形を整えようと考えています。Slack上で様々なチャンネルを立てて情報交換・学習ができる環境を整備していこうと思っています。
◉ コミュニティ名
Next Chain / ネクストチェーン
◉ コンセプト
ブロックチェーンのブロックごとを各時代のパラダイムと捉えて、次のブロック(ネクストジェネレーション)を創るのは、俺たちのブロックチェーン世代だ、という意味合いを込め NextChain にしました。イノベーションが時代を創り変えていく上でマジョリティに受け入れられた時(キャズムを超えた時)時代が変わるようにPoWなどコンセンサスアルゴリズムの仕組みが、次のブロックを紡いでく姿とアナロジーし名前をつけました。ブロック(新たな時代)チェーン(新たな時代を紡ぐものたち) のような関係性をイメージしています。
まだまだ、ブロックチェーンエンジニアは国内でも少ない現状があります。このコミュニティでの出逢い、発展を通じて国ベースで底上げができるコミュニティにできればと思っています。宜しくお願いいたします。
◉ コミュニティ立ち上げの動機
関心の近い起業家と話している際に「国内のブロックチェーンエンジニアが少ない」という話がありました。理由は複数ありますが、まだまだ市場黎明期な中で学習コンテンツから学習の場が少ないこと、などを課題感として感じ、「オンラインで気軽に相談・質問・情報交換ができて学習フェーズ別に繋がりができるコミュニティが一つの解決策ではないか」と考え、募集を行ったところ多くの反響を頂いたので立ち上げを決めました。
中はこんな感じです
Slack上で上がったトピックや良い学びをシェアすることで、業界的認知を高めより良いコミュニティにしていくこと、そして参加者がSlack上で追えなかった(仕事中に見れなくて良いトピックがあったのにキャッチアップできなかった)などの課題を解決する位置付けとして不定期で更新して行きます。
あえて書くまでも無いですが、ブロックチェーン・トークンエコノミーでメディアといえばALISでしょう。という簡単な理由です。w
また、「ALISで得たalisトークンはコミュニティ運営費に回していこうと思います〜(学習コンテンツの提供_各種イベントへの参加費用etc)」ALISで有名なライターでも月15000円ぐらいの収益(ドル計算)ですが、今後のalisに期待しつつ「コミュニティでの学びや知見がメディアという形でトークン(価値の可視化)化され、再度コミュニティに還元される」という仕組みを構築できればな〜と妄想しております。
それでは、日々良い学びがあればシェアします。また運営メンバーの紹介や協賛・支援で参加して頂いている企業の方の紹介なども配信して行きます。
#NextChain を盛り上げて行きましょう。(ハッシュタグつけてツイートしてくれた方はRTしますYO)
さあ、今日も「ブロックチェーン」な日曜日をお過ごしください。