ちょっと前にバンクーバーさんの以下ドメイン紹介ツイートを見て、載ってるのをなるべく取ってみました。
まだ触ったことないチェーンに触れる良い機会と思いましたので。※Polca Domain、Starnameはしていない
自分が何を取得したかを忘れないためにも、共有ついでに記録を残しておこうと思います。
書いてあることは参考程度に受け止めて頂ければと思います。
$ENS が話題なので他のブロックチェーンのドメインネームサービスを調べてみた。(順不同)1. Unstoppable Domains・取得可能ドメイン:.crypto .coin .bitcoin .nft . dao .blockchainなど・ブロックチェーン:Etherium上からPolygonに移行するみたいhttps://t.co/qdVqg5yS2v
— CryptoVanc ∞ クリプトバンクーバー🇨🇦 🇯🇵 (@CryptoVancJPN) November 9, 2021
Unstoppable Domainsはpaypalで買えます。つまり、クレジットカード払いできます。チェーン移動を考えないで出来るため、比較的やりやすいかと思います。
値段は以下のように末尾の名前で変わってきます。いずれかを選んで決済します。
ちなみに手続き終わった後、このような表示になります。ポリゴンで利用できるようになるそうです。
また、購入後はOpenSeaで見れるようになりますが、うまく表示されないときは以下ツイートの対応をすると直ると思いますので参考までに。
稀に救われる人が出そうなので共有。Unstoppable Domainで取得し、ClaimしたドメインNFTの名前がきちんとOpenSeaに表示されない問題が出てきます。これはこのRefresh Metadataしてあげると治ります。 pic.twitter.com/9LIJWPOsCO
— Yudai Suzuki🦇🔊 (@9dai_5) November 11, 2021
2. Terra Name Service・取得可能ドメイン:.ust・ブロックチェーン:Terrahttps://t.co/Nkc1uVtcKz
— CryptoVanc ∞ クリプトバンクーバー🇨🇦 🇯🇵 (@CryptoVancJPN) November 9, 2021
テラのドメインです。これは、Terra stationデスクトップ&拡張をダウンロード。そこにLUNA送金で対応しました。
LUNA→USTへのSWAPは、Terra stationで対応できます。
事前にいくらかかりそうかは、サイトに名前を入れて出てきた値段を確認しましょう。
Terra stationの作成は、以下の2つが参考になるかと思います。ステーキング用のビデオですが、wallet作成について初めに話しているのでそこを聞けばわかるかと思います。
日本の方
https://www.youtube.com/watch?v=fTaiFGWgutY&feature=emb_imp_woyt
Justin Wuさん
https://www.youtube.com/watch?v=Q84cj9T11Yo&feature=emb_imp_woyt
※英語分からなくてもyoutubeの自動翻訳を日本語設定にすれば理解できる
3. Tezos Domains・取得可能ドメイン:.tez・ブロックチェーン:Tezoshttps://t.co/pC4gHgjGN3
— CryptoVanc ∞ クリプトバンクーバー🇨🇦 🇯🇵 (@CryptoVancJPN) November 9, 2021
kukai walletを作成して対応しました。リンク先でそのまま作成できます。
ドメイン作成は、1年で1tezほどだったと思いますが名前入れて確認してみてください。契約年数を増やすごとに値段は上がります。
送金は国内取引所からできます。例えば、テゾス扱っているbitflyer。
板取引はないですが、ドメイン作成するくらいの費用ならそんなにスプレッドのことを気にしないでも良いと私は思うのでそのまま購入、送金しました。
4. btc .us・取得可能ドメイン:.btc・ブロックチェーン:Bitcoin/Stackshttps://t.co/VII2fRZqOX
— CryptoVanc ∞ クリプトバンクーバー🇨🇦 🇯🇵 (@CryptoVancJPN) November 9, 2021
まずHiro wallet というのが必要になります。
wallet作成方法は以下の記事の初めのほうに書いてますので、Chrome翻訳などで確認しながら進めて頂ければと思います。
https://medium.com/alexgobtc/how-do-i-use-hiro-wallet-and-access-alex-testnet-13d1046b01b
ドメイン取得自体は、これはこちらが参考になります。↓ [Stacksの楽しみ方] .btcドメインを取得しましょう
STXの送金はどこか海外取引所からになるかと思います。(あまり堂々とバイナンスとか言うのも良くなさそうな情勢なので、こんな表現で行きます)
困ったらstacks Japanのテレグラムなどで聞いても良いかもしれません。
5. Mynft (beta)・取得可能ドメイン:.fn・ブロックチェーン:Flowhttps://t.co/O01E55Z8bA
— CryptoVanc ∞ クリプトバンクーバー🇨🇦 🇯🇵 (@CryptoVancJPN) November 9, 2021
海外取引所からFlowを送金して対応しました。
私が対応したときは、0.32Flowでドメイン取得が出来ました。
7. ENS (一応これも書いておく)・取得可能ドメイン:.eth・ブロックチェーン:Etheriumhttps://t.co/2JbqvcsDLa
— CryptoVanc ∞ クリプトバンクーバー🇨🇦 🇯🇵 (@CryptoVancJPN) November 9, 2021
ENSに関しては、下記を参考に取得頂ければと思います。
8. Bonfida・取得可能ドメイン:.sol・ブロックチェーン:Solanahttps://t.co/E6oS78YVo4
— CryptoVanc ∞ クリプトバンクーバー🇨🇦 🇯🇵 (@CryptoVancJPN) November 9, 2021
SOLのドメインはオークション形式です。申請して1wのカウントダウンが始まります。まず、最低21USDCの入金をします。
こちらを扱うために必要なのは、Phantom walletなどが必要になります。
Phantom wallet 作成する方法は、やはり以下が参考になります。
https://www.youtube.com/watch?v=FToFIAoh4m4&feature=emb_imp_woyt
SOLの送金はどこか海外取引所からになるかと思います。
USDCの準備は、SOLのDEX(例:Raydium)でSOL→USDCのSwapを実施すれば良いかと思います。
9. https://t.co/sc0PGx6INL・取得可能ドメイン:.crazy.one・ブロックチェーン:Harmonyhttps://t.co/PoJz6CWiCd@bac0n1129 さんに教えてもらいました。https://t.co/kNGcghcEVN
— CryptoVanc ∞ クリプトバンクーバー🇨🇦 🇯🇵 (@CryptoVancJPN) November 10, 2021
1000 ONE 払ってやりました。(払ったとき3万円くらい)
今改めて追加登録しようか見てみたら、10 ONEとかになっていたのは1つ登録したあとの特典?
よく分からないので、皆さんも値段確認してから実施してみてください。
Harmonyチェーンへのブリッジは、Defikingdom関連でまとめられているのでそこまで行けば分かりやすいまとめが多くあります。
ここで紹介できるとすれば
以前に自分が書いたブリッジ。7月なので古い。Harmonyブリッジ方法(ETH or BSCから)
ポリゴンからブリッジしたいときは→Anyswap
AnySwapするときの注意としては、WETH、WBTCを送ってもHarmony上で流動性ほぼないので使えない可能性が高いです。Haromony上にあるWETH、WBTCの規格はまた違うようです
なので、私はポリゴンから送るときはONE送付にしています。最低1000 ONEとかだった気もするのでそこはご確認お願いします。ちなみに、QuickswapなどでONE準備しました。
というようにポリゴンも紹介はしましたが、初めてのときは無難にHarmonyブリッジ方法(ETH or BSCから)をオススメします。
11. Near Wallet・取得可能ドメイン:.near ・ブロックチェーン:Near(購入する必要なくアカウントを作るだけで入手可能)https://t.co/fOaIp6GrhS
— CryptoVanc ∞ クリプトバンクーバー🇨🇦 🇯🇵 (@CryptoVancJPN) November 11, 2021
これは無料なので、即作成しました!
ここまで色々書きましたが、参考程度に留めて頂けたら幸いです。
以上