Microsoft、日本で展開する新たな Microsoft Surface シリーズが登場。本命は、Surface Go 3 と Surface Duo 2 ?　～つぶやき～

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Microsoft は現地時間の22日、新しい Microsoft Surface シリーズが発表されました。

実際に発表された新製品は、下記のとおり。

・Surface Pro X

・Surface Laptop Studio

・Surface Pro 8

・Surface Go 3

・Surface Duo 2

ぶっちゃけたことを申し上げると、これらの新製品を見る限りでは、その先の本命となりえそうなのが、Surface Go 3 , Surface Duo 2 の2機種です。

本命を語る前に、何故、Surface Pro X , Surface Pro 8 , Surface Laptop Studio を外したかと言うと、これらのデバイスのメインターゲットというのは、主にビジネスや芸術関係の業界業務をこなしているプロユースを想定しているため、一般消費者が Surface Pro X , Surface Pro 8 , Surface Laptop Studio を買っても、宝の持ち腐れであり、どっちみち、周囲に驚かせるドヤ製品しかなりえないからです。

では、本命の Surface Go 3 と Surface Duo 2 のことを話すと、まず、Surface Go シリーズの最新版である、Surface Go 3 は、最新の Surface シリーズの中で一番お手軽に購入することができる、Microsoft 純正マシンです。

OS は、Windows 11 をプリインストール済みであり、買ってすぐに Windows 11 を使い始めることができます。

さらに、Surface シリーズは日本の公立学校 , 私立学校で導入事例が多く、信頼性が抜群。

日本マイクロソフトの Surface Japan 公式 YouTube Channel では、Surface 4者面談というタイトルで動画コンテンツを公開しています。

じっくりとこの動画をよく聞くと、Surface の信頼性、Surface の使い勝手などなどと、きめ細かく紹介されています。

もし、はじめてのパソコンを購入検討されているユーザーがいましたら、是非一度、見て頂ければと思います。

↑ 教員編・導入前編

↑ 教員編・導入後編

↑親子×担任編

↑学校で使える！プレゼンで活用できる テクニック集

Surface Duo 2 についてですが、実はMicrosoft、日本での利用を推進するため、初代モデルである、Surface Duo の技適認証を取得しています。

しかし、Surface Duo の存在を知りながら、技適認証を取得したとの一般消費者に届いておらず、最終的に Surface Duo を購入した消費者は、そこまで多くはいないイメージです。

インフルエンサーだと、トバログさんが Surface Duo を実際に購入して、YouTube でレビューをやっています。

そんな Surface Duo がカメラ周りの強化等を行い、Surface Duo 2 として、日本を含む海外市場に展開することが確定しました。

ただ、Surface Duo 2 の取り扱い先がまだ決まっていないものの、Surface シリーズの LTE 対応版を Softbank グループが発売した実績があることから、少なからず、Softbankグループからの登場が一番濃厚ですが、今後の日本国内での Surface Duo 2 の取り扱い。さらには、本体価格次第では、ライバルの Samsung Galaxy Fold 3 との直接対決が日本でも見られるかもしれません。

あと、Microsoft 純正のAndroidデバイスとなれば、他のメーカースマホよりも、一歩先の話題性を持っていると見ても、おかしくないですね。

何がともあれ、新しい Surface シリーズの登場で新時代の Microsoft Windows , Microsoft Surface の展開に要注目です。