COVID19(=新型コロナウィルス)は風邪ではない理由

こんばんは。ALISにお越しいただきありがとうございます。

J-CAST を見ていたら、とんでもないニュースが飛び込みました。

J-CASTの記事よれば、GACKTさんは下記のように述べたと報じています。

GACKT：もう風邪ですよこれ。風邪。例年ね、風邪で亡くなる方もいっぱいいるわけですから。風邪ですよ、風邪

これって、あの立候補者と似ていませんか？

素直にぶっちゃけると、COVID19(=新型コロナウィルス)は風邪ではありません。

そのため、ソーシャルディスタンス・密着 , 密接 , 密集の三密回避が生まれ、日本中はそんな中でも我慢して生きていくことを精一杯、戦っているんです。

しかし、芸能界や政治の世界でコロナは風邪だと陰謀論を唱えるのは、本当に信頼を大きく損ねる自殺行為そのものです。

実際、新型コロナウィルスの中で生活になくてはならない【エッセンシャルワーカー】として日々頑張られている方々がいるんですが、その方々を消すために陰謀論を唱え続け、日本社会を更なる混乱を招くことをしていませんか？

執筆者は、そのような信頼を大きく損ねる陰謀論を唱え続ける方々に会いたくありませんし、一緒に仕事をしたくはありません。

っていうか、GACKT と言えば、仮想通貨の広告塔になっていましたね。

でも結局のところ、この仮想通貨は完全に姿を消し、投資したユーザーの時間とコストまでも奪い取り、完全にマインドコントロールされた状態で大儲けしていましたね。

まあはっきり言えば、芸能界と無名仮想通貨を組み合わせたら、そのような未来になってしまう『混ぜたら危険』ではないかと率直に思います。

正直、芸能界から『コロナは風邪』と唱える方が現れたと聞いた瞬間、本当に信じられないほど大きなショックと怒りが込みあがり、今回、ALISで取り上げることに致しました。

※これは、一個人の意見 , 見解であり、全てそうでは限りません。予めご了承ください。

もし、読者でGACKTファンが居たら、ここで深くお詫び申し上げます。本当に申し訳ございません。

ただ、世界は今でもパンデミックの脅威にさらされているのは事実であり、真実でもあります。

この時期だからこそ、社会や私たち消費者が【困った時はお互い様の精神】で生き抜かないといけない世の中です。

でも、本当に陰謀論を唱え続けることは、本当によろしくありませんし、子どもたちは見ていなくてもめちゃくちゃ見ています。

かなり辛い世の中ですが、本当に耐えられることができないのであれば、各都道府県や政令指定都市等に設置されている、社会福祉協議会の相談窓口へ行き、今の現状をウソなく素直に相談すれば、社会福祉協議会の職員はしっかりと受け止め、何か些細なことでも協力できる案を教えてくれますし、しっかりとあなたと寄り添ってくれます。よかったらぜひ、社会福祉協議会に頼ってみてください。

きっと、あなたの悩みが解決できるかもしれません。

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