9月20日現在までの事実
9月17日サーバの異常を検知
翌18日ハッキング被害を確認
① ホットウォレットからの流出。アクセスの手口は同様の手口を防止する目的で非公開。
② 流出した通貨は3種。BTC、BCH、MONA
③ 被害額は現段階では67億(捜査が進めば新たに判明するかも?)
内訳:預かり資産45億 Zaifの資産22億
④ 顧客への対応⇨すでにフィスコの傘下企業より50億の資金提供の契約を締結。保証は行われる見込み。
⑤ テックビューロの株式の過半数をこのフィスコが保有する事となり、Zaifも傘下に入る
⑥ セキュリティの改善、強化は株式会社カイカからの技術提供を受ける契約を締結。
かなりの衝撃ですがコインチェックの前例もあることからか
Zaifにしては顧客への補償の資金調達やシステムの改善などの対応も早いのではないかと感じました。