皆さん、明けましておめでとうございます!64です。
今回は最近話題になっている「電気自動車」についての記事を書こうと思います。
この記事は
・昭和編(~1989年)
・平成前期編(1989年~2000年)
・平成中期編(2001年~2009年)
・平成後期編(2010年~2019年)
・令和、そしてこれから編(2020年~)
の五部作になっています。
内容
・昭和編(~1989年)
1947年に製造・販売が開始され、現在の日産の電気自動車の礎である「たま電気自動車」や1970年の大阪万博会場内輸送を担う車両を製造していた「ダイハツ工業」の話を中心に書きます。
・平成前期編
ユーノスロードスターやスカイラインGT-R(R32)、フェアレディZ(Z32)など様々なスポーツカーが登場し、日産がルノーと資本提携を結ぶなどした激動の平成前期の電気自動車について書いていきます。
・平成中期編
フィットやノートなど現在もコンパクトカーの代表として販売されている車が、新型車として発表された2000年代。三菱からは「i MiEV」が販売されるなど電気自動車の歴史が大きく動き始めた平成中期について書いていきます。
・平成後期編
日産から現在でも多くのシェアを持つ「リーフ」が発表され、ベンチャー企業の「GLM」からは「トミーカイラZZ」が発表されるなどした平成後期について書いていきます。
・令和、そしてこれから編
多くの名車が生産終了となった「令和」。そんな時代に日本政府は2035年までに、ガソリン車を廃止することを目標とすることを発表しました。これからの電気自動車はどうなっていくのかなどの「これから」の話を書いていきます。
2021年もよろしくお願いします!