こんばんわ。プラムです。
ついに来ましたOffice365がAppleストアから買えるようになります!
というか、実はアメリカ時間で1月24日にAppleの「Mac App Store」で提供が開始されました。2018年夏予定という発表から約半年遅れではありますが、ついに実装開始となりましたね。
ありがちではありますが、アプリのダウンロードは無料ですが、全ての機能を使うにはOffice365のサブスクリプションが必要になります。
同日よりOffice365アプリがバンドルとしてMac App Storeからダウンロード可能になりました。
Office365アプリスイートは、デバイス1台で使用する永続ライセンスを購入する「永続型」のOffice2019とは若干異なり、Office365はサブスクリプション版であり、アプリはローカルにダウンロードしてインストール可能で、定期定期にアップデートがおこなわれますので、常に最新版を使えるのが、メリットの一つですが、さらに個人的に期待しているのが親和性の向上です。
詳しくは別の記事でいつか説明したいと思いますが、Macユーザーで特にPowerPointを使うような人はMac内のフォントが増えすぎてPowerPoint側で読み込むことができず、起動に失敗することがあります。
Storeで配信されることにより、よりMacに寄せたカスタマイズが行なわれるのではないかと密かに期待しています。
ではでは、次の記事でお会いしましょう。プラムでした。