イザヤ書からマルクスへ

この地上において、貧しく、弱く、小さい、抑圧された者こそ、神の救いの業の真の協力者である。（『イザヤ書を読む』）
（本当にそこに追い込まれたとき、立ち上がることになると何度も書いてある）

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最低限に切り下げられた労賃は、新しい競争に耐えるためになおいっそう切り下げられる。こうしてそれは必然的に革命に向かうのである。（『経済学・哲学草稿』マルクス）

旧約聖書の預言と史的唯物論は実は同じやったりして。