(ノートパソコンのキーボードのお話です)
初めて使ったパソコンはLenovoのかなり古いIdeaPadだ。祖父からのお下がりで使っていて、初めてのパソコンということもあり、かなり愛着があった。
当初はWebサイトを作るためにパソコンを使っていたから、タッチタイピング何て発想はなかった。まず、パソコン初心者だったし。
「少し中央からズレてるな」「てかこの数字要らなくね?」とか思っていた。
パソコンになれて作業も増え、ブログを書き始めた時に思った。
「テンキーのせいで作業効率が落ちるし、邪魔くさい!」
ここで初めて、自分はテンキーが大嫌いだということを自覚した。その後、初めてのパソコンから、父のお下がりで、MacBook Aitを使うようになったのだが、テンキーがなく、ホームポジションが真ん中にきて、とても心地よかった。
今使っているノートパソコンは、Intelチップ最後の機種 2019年のMacBook Pro (16インチ)を使っている。
一時期、M1チップのMacBook Airを使ってゲーム開発をしていたが、画面が狭くて15インチ以上がノートパソコンの最低基準になった。15インチ以上だと、テンキー付きのものがかなり多い。
「スペースがあるから、テンキーつければいいってわけじゃないんだよ!」
ゲーム開発をノートパソコンでしているということもあり、かなりのスペックが必要で、そのようなPCにはテンキーがついている。
個人的な意見として、テンキーなんて外付けで左側が最強だと思っている。
テンキー付きのパソコンを売るならせめて、左側につけてくれー