「雪うさぎ」って雪玉握っちゃうとつくれないんすよ。ふんわりふんわり、そぉ～っと寄せる感じで。付知ばあちゃんち②

書くのが難しい文字、岐阜県の

誰もが書ける中津川市の

誰も読めない付知町（つけちちょう）の

cafe＆guesthouse「付知ばあちゃんち」のアヤミンです。

4月オープンを目指してリノベーションの最中です。

cafe経営を考えたら雪は来店を難しくするのですが

雪が降ると音が吸収されて静かな感じが好きです。

オコタにあたって

石油ストーブに沸かした薬缶のシュンシュンを聞きながら

ミカン食べたいですね～

でも今日のところはリノベ真っ最中なので

とっても寒いだけでしたが。

スタッフの熊谷が大工さんと悪だくみちう…

大工さんに「寒くてすまんのぉ」ってねぎらってもらっていました。

でも、アヤミンは暇なので…

庭の南天を使って「雪うさぎ」作ってみました^^

後ろに見えるのは「菊花石」ですね。

岐阜県の石ですよ。なぜか置いてあるの。

だから一緒に記念撮影ぱちり。

実は、この雪うさぎは二回目に作ったやつ。

一つ目は、ぎゅっと雪玉みたいに固く握ったら…

耳の葉っぱは刺せない。目の実は押し付けたらつぶれて

とてもここにはサラセナイ、スプラッタになったの…

だから、二個目はふんわりふんわり優しく寄せましたん。

やっとで耳と目が付いたわけ。

でもさ、よく見て。

…ぶさいく（泣）

どうやら、耳と目玉位置の黄金比率があるらしい。

有能な営業マンの名刺の縦横比率黄金比みたいな奴あるんだろうな。

子供の顔が可愛く見える黄金比とかと同じかな？

そうだ！
オープンして雪が降った日には

「超絶かわいらしい雪うさぎコンテスト」とかやろう。

手塩にかけた雪うさぎ作りに来てくださいね。

縁側からの眺めも白一色。

汚い私を隠してくれるから好きさ～雪～

ってことで。

今日は雪道を車で滑りながら帰りました。