ぶりどすの「卒啄同時／什麼生説破：相関⇔因果」其の参

１）「です・ます」調にて記述する 
２）「直截な」批判・非難表現を謹む 
３） わかりやく表記する 
４） 合理客観的かつ冷静に表記する

◆月はいつもそこにある

意思決定、認識、確証バイアス、多冊併読を踏まえブログします

本質を掴むことは大事です。

下落しても戻ってくる相場

マネーフロー流入；買い＞売り

相場価格上昇；買い＞売り

単純原理です。

▼マネーフローの源流は？

退蔵日本人マネーの噴出

１）預貯金から金融商品

→あたらしいNISA,etc

２）保有株式(つきあい持合株)換金

→自社株買い、増配、買収、対外投資etc

まとめ

日本企業の成長性が評価された訳でなく

市場全体が拡大している訳でなく

世界需要逼迫でなく

「人類史上最悪最凶過剰流動マネーフロー」の破廉恥相場

(´・ω・`)醬油こと

これらを前提にして、自分のお金を按配するダケ

ゲーム・ルール自体がBOPたる貧者に不利であるゆえに....

ソーシャルレンディング、提供している主体の「注意」説明を読みましたか？

預貯金利率より高い％の根拠を理解できてますか？

スマフォで簡単操作できる事と、簡単にお金が増える事は別問題です。

あなたが提供した資金、あなたは自力で取立回収できないのです。

またその権利すら法的に確定不可能です(どこの誰に資金提供したか不明)。

ソーシャルレンディングの事業体がトンズラしたら即、あなたのお金は盗まれます。

グリーンシル、アルケゴスなど個人よりも金融専門知識、マネーマネジメント能力の

非常に高い主体ですら莫大な被害を受けて市場を混乱させた事実を調べましょう。

「誰かの借金返済(支払／分配含む)」が滞ると破綻するメカニズムで設計されてないか

その確認を事前徹底されますように。

◆証拠金率、担保評価の厳格化

時価低下→担保価値毀損→追証→(滞納)→担保強制処分(対象品目の時価急落)

※中国株式市場では断続的に特定企業の株価急落(値戻らず)が発生しています。

担保受けた側による換金決済現金化(強制損切)です。

メモ

経済調整過程において労働分配率急騰高止まり、利潤分配率圧縮常態化、

インフレ常態化、雇用悪化などを手掛に妄想ブログを構成しました。

日々の味気ない生活、評価額増減で一喜一憂するのを香辛料的に楽しむかぎりは

やぶさかでないですが、眼が血走るメンタルなら、破滅サインです。

(´・ω・`)第一次・第二次石油危機および昭和恐慌およびバブル崩壊後に

関するものを多冊併読しています。

当時の政府、日銀、銀行、証券会社、利権癒着企業すべて「無責任」でフィニッシュ

全てのツケを国民になすりつけて、令和６年の今においても我が物顔です。

この事実を含めて、愚者は自分の失敗ダケでなく、さらに歴史からも学びます。

歴史から学ぶ者≒賢者というトリックに騙されませんよう、各々、抜かりなく

☆其の一ブログ結文フレーズからぶりどすの企図に気付いた人、NewType確定！