こんにちは。
マスターのうどんです。
結論から申し上げます。
※コイン毎で違うかもしれないので自己責任でやってください。
ウォレットのバックアップ作成で作られる"〇〇.dat"
これはPCが壊れたり、ウォレットの再読み込みが必要な時に使われますよね。
言い換えれば、残高を復活させるために使われますよね。
でもどう使うか。
先日、"〇〇.dat"を使う機会があったので報告します。
手順は、下記の通りです。
①ウォレットでバックアップを取って"〇〇.dat"を保存する。
②アクシデントがあって、「ウォレット復活させてえ」と思う。
③スタートボタン横の検索窓に"%appdata%"と入力し、そのフォルダを選択する。
④該当のウォレットを選択する。
⑤その中の"wallet.dat"を保存した"〇〇.dat"に置き換える(ここで必ず〇〇を"wallet"に名前変更する)
⑥普通にウォレットを起動する。
⑦ひたすら待つ。
⑧復活!
②と③の間に「該当のウォレットをダウンロードする」が入る可能性があったり、⑦を短縮するために"bootstrap"という追加ファイルを入れたりするケースもありますがざっくり①〜⑧の流れで大体イケると思います。
大体ね!
やる時は自己責任でやってね!
ちなみに、画像はBitZenyのフォルダ。
マスターのうどんの記事なのにマスターノード関係ないコインを載せるというプチドッキリ。
あなたは気付きましたか?