こんにちは、ころんです。
皆さんはいちご好きですか❓
どうしても嫌いだと言う人は私に送ってください。
食べてあげます。
と言うことで。
いちご狩りではなくて
場所はオリエンタルホテル広島
〒 730-0026 広島県広島市中区田中町6-10
TEL.082-240-7111(代表)
FAX.082-240-5115
毎年季節限定で、直ぐに予約で一杯になる人気イベントです。
少し前に予約を入れようと思ったらすでに一杯で予約とれなかったんですが。
諦めきれずに、1日前にもう一度予約サイトを見てみると、なんと。
恐らく、コロナウィルスのせいでキャンセルが出たんだと思います。
ウィルス怖いですが、このときばかりは感謝しました。
不謹慎でした。
しかも、本日広島市でも感染者が出ました。
これから、さらに気を付けなければなりませんね。
感染予防にはこれを最低限押さえておきたい。
そこで、
3月17日までですのでお早めに。
1部と2部に別れており、完全に入れ換え制となっております。
今日は1部に参加です。
何故なら、朝はゆっくり起きて、朝御飯と昼御飯を食べるつもりで、お腹を空かせて行きたいからです。
こころ行くまでスイーツを食べ尽くすための常套手段ですね。
さて、入り口にて上着を預かってもらいさらに
アルコールで手を消毒する徹底ぶり。
感染予防に努めているようです。
入口を入ると夢の世界が広がります。
既にデザートは整列して私達をお迎えしてくれています。
食べられない明らかにインスタ用の映えるケーキがおいてありました。
実際、ここに何故かキャラクターの人形を並べて写真撮ってる方もいらっしゃいました。
スイーツだけでなく軽食もあります。
ここには写ってないのですが、サンドイッチと自家製ポテトチップスがありました。
この二つが特に美味しい。
なのに写してない。
席につくとウェルカムドリンクのスパークリングワインが振る舞われます。
ノンアルコールもあったのでそちらにしました。
車なので。
あとは、好きなだけスイーツを取りに行きます。
スイーツじゃあ無い。
先ずは軽く朝ごはん。
サラダにかけるドレッシングが自家製で、とても美味しかった。
トマトをベースの少し酸味のあるドレッシングでしたが、これだけでも売ってほしくなるほど美味しい。
そして、サンドイッチとピザも手が込んでいて美味しい。フレンチトーストもしっとりと美味しかった。
そして、何気ないポテトチップス。
スイーツ食べに来たのに、つい食べすぎてしまいそうになりました。
ここは、食べたいのを我慢してスイーツに移ります。
あるものを取り敢えず乗っけて来ました。
もう、一つ一つ説明するのがめんどくさくなるほど一つ一つがそれぞれに美味しかった。
一品ごとにちゃんと個性があります。
小さいですが1つだけで満足いく味でこだわりがありました。
数だけ取り敢えず揃えました的な物は1つもなく。
中でも一人に1つだけ配られるこちらのカップは
『スープ・ド・フレーズ』
爽やかなレモンゼリーがアクセントになった甘酸っぱいいちごのスープに、アイスクリームを浮かべて抹茶のメレンゲとアーモンドのキャラメリゼを飾りました。
と説明がありましたが。
説明の必要ないぐらい美味しい。
って言いたくなるほど美味しかった。
一人に1つだけの理由がわかります。
こればっかり食べるひと出てきそうです。
そうです、わたしです。
スイーツばかりではなく、飲み物も充実していて、コーヒーはエスプレッソ、カフェオレ、ブレンド、アメリカン、カプチーノ、ホットミルクなど自由に選べます。
ソフトドリンクも、炭酸飲料、100%オレンジ、オリジナル健康ドリンク、など。
紅茶も何種類かえらべます。
ソフトクリームも作れます。
何時間でも過ごせそうです。
しかし、11時半からスタートした至福のひとときも1時にはすべて、下げられてしまいます。
1時半には帰らなくてはなりません。
シンデレラに時間制限があったように、
至福のデザートブッフェにも時間制限が無情にもやって来ます。
スイーツを食べては、ポテトチップスを食べ。
コーヒーを飲みながらスイーツを食べる。
永遠に続くかと思われた時間はいつの間にかフィナーレを迎えていました。
各コーナーには白い幕が降ろされ、美しかったスイーツ達も姿を消していました。
夢のひとときも終わりを迎え現実に戻ります。
来週からも仕事頑張ろ。
キラキラした目で第二部の始まりを待つ幸せそうな人達の間を縫って現実にもどって参りましたとさ。
おしまい。