コントラクトサーヴァント –CARD GAME- マニュアルガイド

池田らいく
2019/08/12 21:34

コントラクトサーヴァントとは

コントラクトサーヴァントはアクセルマーク株式会社（東証マザーズ：3624）が開発・運営をするブロックチェーンゲームのひとつです。

・サーヴァント同士を合成することによって新たなサーヴァントを作成

・手に入れたサーヴァントで独自の編成を構成

・フルオートバトル

どちらかというとシミュレーションゲームに近いです。

ゲームのプレイ画面

バトルの概要

ゲームの肝となるバトルの概要について解説します。

編成

縦５マス、横３マスの陣地に自分のサーヴァントを合計８体まで配置します。

バトルの流れ

対戦相手を決めたのち、先攻・後攻がランダムに決定されます。

［BATTLE START］を押すと自動でバトルが始まり、サーヴァント同士が戦い合います。

*対戦相手は右側のMASTER LISTから選択できます.
LIST RESETでそのリストを更新することが可能です.

*対戦は1日に30回まで, 毎日12:00に対戦可能回数が30まで回復します.

サーヴァントの行動順はサーヴァントごとに決められたORDERという値で決定します。
ORDERの数値が小さい先攻のサーヴァントから行動します。

サーヴァントごとに攻撃範囲・回復範囲があり、サーヴァントはその範囲に攻撃または回復などをします。

1体のサーヴァントの行動が1ターンであり、全てのサーヴァントが行動を終えると１ラウンド終了です。

先攻・後攻を入れ替えて次のラウンドに移ります。

これを５ラウンドまで繰り返します。

バトル勝利条件

・５ラウンド以内に相手を全滅させたら勝利

・5ラウンド終了時に残りのサーヴァント数が相手より多いならば勝利

・５ラウンド終了時に残りのサーヴァント数が同じ場合、合計体力が相手以上ならば勝利

行動の諸注意

ORDERは同時に行動できる味方サーヴァントの数でもある

ORDERは行動順を決めるだけではなく、同時に行動できる味方のサーヴァントの数も示します。

例） ORDER 1では1体の味方サーヴァントが、ORDER 6では6体までのサーヴァントが行動できます。ORDER数を超えて配置された他のサーヴァントは行動できません。

同時に行動する場合の行動順

では同時に行動する場合、どういう行動順になるのでしょうか。

サーヴァントには4種類のJOBが存在し、JOBごとに行動・ステータス・能力・効果が特徴付けられています（詳細は後述）。

そして行動順は

【Healer】 → 【Attacker】 → 【Magician】 → 【Defender】

となっています。

同時行動する利点

サーヴァントの能力や効果はターン数で管理されています。

そのためバフ（能力を上昇させる効果）を使用する場合、同時に行動させると効果的でしょう。 *バフが有効なターン数による

また同時に行動すれば相手サーヴァントが回復や妨害をできないため、まとまったダメージを与えることができます。

サーヴァントが行動するラウンド

サーヴァントはJOBごとに行動するラウンドが異なります。

【Attacker】は毎ラウンド行動します。

【Defender】も毎ラウンド行動します。

【Magician】は2・4ラウンドのみ(偶数ラウンド)行動します。

【Healer】は１・３・５ラウンドのみ(奇数ラウンド)行動します。

サーヴァントについて

　次はサーヴァントについて詳細を見てきます。

サーヴァントカードのステータスの見方

MyLISTの右下のTIPSで説明を確認することもできます。

以下、画像はTIPSより転載しています。

CSCはコントラクトサーヴァントで使用するコイン、コンサヴァコインの略です。

LVを上げるとHPとPOWが上昇します。

　・GROUP：サーヴァントが所属する組織や国です。
　・JOB：サーヴァントの職業タイプです。
　・SIN：サーヴァントが背負う罪です。
　・FAITH：サーヴァントの信仰心です。
　・TARGET：サーヴァントが狙うスクエアの位置です。
　・ORDER：サーヴァントが行動する順番です。
　・RESIST：サーヴァントが持つ状態異常に対する耐性です。
　・ZODIAC：サーヴァントの持つ星座です。
　・GUARDIAN：サーヴァントを守護する神です。

これらの要素は合成機能で使用されます。