私の会社にもカルロスゴーンが居た

色々会社に対して不満を抱えて居たわたし。

１月９日に会議がありました。

事前に伝えられて居た会議の内容は 会社の今後の方向性について

　　　　　だが気になることが

会議の参加者がおかしい

会社の方向性についての会議なのに社長がいない　営業の二人の部長が居ない。
逆にそれ以外の社員がほぼ全員集合。
絶対に会社の今後について話すのにこの三人の全員が不在で話すなんて絶対にありえない会社なんです。

会議をする場所もおかしい

会社の所有してる場所ですが本来会議をする場所でない所で会議が開かれる。正直その場所で会議とか一回もなかった場所での会議でした。

　　おかしい事だらけの会議その驚きの内容とは

会議場所にいったら席について資料を読むように指示される。
最初、私は書いてある内容が理解できなかった。
資料の内容があまりにも衝撃的で理解ができなかったのだ。
記入されていた内容は　社長が客から受け取った金を会社に入れずにネコババをしている事　社長の不正その事実を裏付ける証拠が複数。

その場の資料に居た社員より偶然その資料にのって居た今回の事件と別の客の売掛状況　その件についても不審点が・・・　資料に記載された後に購入されてるモノに関しては入金をされているのに資料に記載のある分だけ売掛が焦げ付いた状況、一度入金予定を確認したら入金したと思う　との事　それ以上の入金の催促は優良顧客とのことで保留状態らしい・・・

社長の驚きの手口とは

お客様から入金もらうお客さんに領収書（本来社長が持っててはダメな本社にあるべき領収書）をお客さんにわたす

会社にはもう一冊の領収書を発行したことにして受領金額より少なく報告

会社的にはお客さんが一部しか入金してない状況

証拠が出てきた結果

正直ウワサは前々から結構広がってました。確実な証拠も出てきてないし現場を目撃してないので相手は社長ということもあり下手なこと言えないでいただけです。
目撃したような人は辞めてた人も複数存在したようです。
（社長だけ他の人ではあり得ないような書類が行方不明とか色々あったようです。
その辺の責任は部下のせいにして言い訳してたとかなんとか・・・経理の方の話）
今回確実な証拠が出てきたことにより、その場で居る社員の総意で社長に対して一時的なペナルティとかではなくて会社を去って頂きたい意見が統一
まぁ当然の結果ですね。

今後、今回の会議の結果を不参加だった営業部の2人の部長に報告し課長以上の役職全員でオーナーたる創業者の方へ報告とご意見を頂き、社長に沙汰を下して頂く方向に決定。

次の社長は誰になるかなどはまだ決まっていません。

会社が修羅場と化しています。