こんにちは!daichiです。記念すべきALIS初投稿記事です。
始めはALISに対して懐疑的な部分も持っていましたが、やはり国内プロジェクトであり、応援したい気持ちと、一緒に作り上げていく姿勢が非常に面白いと思い、参加してみることにしました^^今は、これからのALISの盛り上がりが非常に楽しみです。
どうぞ、皆さまよろしくお願いします。では、初記事どーぞ・・・
これ、何の一覧か分かりますか??
そうです、仮想通貨事業参入を表明している企業なのです。
・・・凄いやん!!!ってなわけで、今日のテーマはこちら!!
皆さんは仮想通貨と聞くと、どんな印象をお持ちでしょうか?
僕は投資してるのもあって、「凄い技術でこれからの未来を担っていくもの」と考えているんですが。仮想通貨を触っていない人からするとそうではないでしょう…。
まだまだ、詐欺的なイメージが強いと思います、更に最近はマイナスなニュースばかり。規制って言葉を聞くと、あまりいい印象受けないですよね・・・苦笑
しかし、規制というのは基盤固めです、基盤が出来つつあるからこそ、新規参入を表明する大手企業が出てくるわけですね^^
一括りに、参入業者を羅列しましたが、参入といっても取引所であったり、独自通貨の作成であったり、それらに関わる事業の立ち上げだったり色々です。
ただいずれにせよ、仮想通貨の未来に期待してのポジションだという事は明確です
ちなみに、新規参入の申請は100社待ちとの声もります!!
今回はその中でも注目度の高い事業をまとめて紹介します。そして最後に今後の仮想通貨市場の予想をしてみました。
ヤフーは仮想通貨交換業に参入する。子会社を通じ、4月に金融庁の登録業者であるビットアルゴ取引所東京(東京・渋谷)の株式40%を取得。仮想通貨の交換に必要なシステム整備などを経て、2019年春にも追加出資を検討する。資金力と金融サービスのノウハウも持つIT(情報技術)大手の市場参入を機に、仮想通貨の業界再編が加速する可能性が出てきた。
出典:https://www.nikkei.com
Yahoo!とは、検索サービスの草分け役となったウェブディレクトリを原型とした、 ポータルサイト を提供・運営している企業です。
Yahoo!は現在様々な機能と情報を提供する ポータルサイト であり、検索機能以外にもオークションや ブログ 、SNSなど多岐にわたっています。日本で馴染み深い「Yahoo! Japan」は、1996年にソフトバンクグループの共同出資で設立されたヤフー株式会社が開設しました。
日本でもお馴染みのヤフーは、ビットアルゴの株式を取得し、2019春の参入を目指すとのこと(秋頃とのうわさも)。やはり登録であったりシステム整備であったり色々時間はかかるという事ですね
LINEは、LINE株式会社が提供するソーシャル・ネットワーキング・サービスである。 スマートフォンやフィーチャーフォンなど携帯電話やパソコンに対応したインターネット電話やテキストチャットなどの機能を有する。2012年7月3日にはプラットフォーム化が発表された。
もー知らない人いないよねwww
モバイル決済サービス「LINE Pay」がリリースされたのは、2014年12月のこと。3年を経過して、2017年には全世界での年間取引高が4500億円を超え、登録ユーザー数は4000万人となった。
1月31日、LINEは金融事業関連の新会社「LINE Financial」の設立を発表した。1月10日に資本金50億円で設立された。
LINE Financialでは、仮想通貨交換や取引所、ローン、保険といった金融関連サービスを、コミュニケーションアプリのLINE上で提供すべく準備を進め、金融事業の拡大を図っていく。また、現在メッセンジャー運用で培ってきたセキュリティへの対応に加え、ブロックチェーン技術などの研究開発も推進することで、安全で便利な金融サービスの提供を目指すという。
LINEはがっつり参戦!!ちなみに仮想通貨事業関連に関して、既に金融庁への仮想通貨交換業者登録のための手続きを開始し、審査中とのことです。
あと、LINE(ライン)の月間アクティブユーザーは、日本やタイなどアジア主要4カ国で1億6800万人らしいです。参考までに
株式会社メルカリ(Mercari, Inc.)は、東京都港区に本社を置く日本の企業。 フリマアプリ「メルカリ」のサービスを運営している。2013年に山田進太郎が株式会社コウゾウ(現・株式会社メルカリ)を設立、2016年に初めて黒字化した。
他に、地域コミュニティアプリ「アッテ」、本・CD・DVD専用のフリマアプリ「カウル」、ブランド品専門の「メルカリ メゾンズ」などのサービスを運営している
2017年11月に設立されたメルペイ。メルカリが金融関連の新規事業を行うために立ち上げた子会社です。
今まで事業の詳細については明らかになっていなかったが、年内にも仮想通貨交換業の登録申請をして、メルカリ内の決済手段としてビットコインを含む仮想通貨に対応していく模様。
こちらは、仮想通貨決済を目指していくとのこと。
もちろん大きな企業でこの様に決済で仮想通貨が使用されていけば、自ずと需要が高まり、価値は高まります。
日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWAVE」をはじめ、「OKWAVE」の運営ノウハウを基にした、特許を有するFAQシステム「OKBIZ. for FAQ / Helpdesk Support」、専門家が回答者として参加する「OKWAVE Professional」や、各界の著名人に質問できる「OKWAVE Premium」など、Q&Aを軸にした感謝の気持ちでつながるサービスを提供しています。
今期の、売り上げ予想が25.9億円・純利益予想が1200万円程度です。
運営するQ&A サイト「OKWAVE」の利便性をさらに高めるため、有料で専門家回答者に質問を行うことができるブロックチェーン・エクスパート・ネットワークを構築する新サービスの開発を企図しており、ユーザーが回答に対しトークンを支払うことを通じて質問と回答の価値を評価でき、ブロックチェーンによる認証とAIによる質問と回答の知識マッチングを特徴とします。
オウケイウェイヴは、その開発ならびに同サービスの利用促進のための資金の調達方法の一つとして、ICOの実施を検討しているとのこと。
ブロックチェーン技術と、トークン使用ってことですね。ということは独自トークンを発行するってこと。ふむふむ
SBIホールディングス株式会社は、日本の金融持株会社である。商号のSBIは、元々ソフトバンクグループの金融関連企業として設立されたため「SoftBank Investment」の略であったが、その後同グループを離脱し「Strategic Business Innovator」の略に変更した。2000年12月15日に大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場(現・大阪証券取引所ヘラクレス市場)に上場。 2003年6月2日にイー・トレード株式会社との合併を行い、2005年7月1日にSBIホールディングス株式会社に商号を変更するとともに、SBIベンチャーズ株式会社(同時にソフトバンク・インベストメント株式会社に商号変更。その後、SBIインベストメント株式会社に商号変更)にファンド事業を移管することで、持株会社体制へと移行した。 その後、順次ソフトバンクグループ保有分の株式の売却が行われ、2006年8月2日に全ての売却を完了。ソフトバンクグループから完全に独立した。ネット証券最大手。
SBIは既に、SBIVC(SBIヴァーチャルカレンシーズ)という仮想通貨取引所で交換業登録も済ませており、リリース待ちの状態となっています。本来2018年頭にリリース予定でしたが、CC事件や規制問題もあり延期となっている状態ですが。SBIがコケルことは、仮想通貨業界にとっても痛いわけで、慎重にいって問題ないと思います
ちなみに、夏ごろの開設を予定しています。取り扱い銘柄は
ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
ビットコインキャッシュ(BCH)
リップル(XRP)
独自トークン(Sコイン)
です。
またSBIは完全にXRP推しですww。これがXRP価格にどう影響するかは、本当に興味深いですね。
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループは、日本の金融持株会社であり、TOPIX Core30の構成銘柄の一つである。 また、子会社の企業で構成する企業集団も「三菱UFJフィナンシャル・グループ」と称する。
株式会社三菱UFJ銀行は、三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下の完全子会社で都市銀行である。3大メガバンクの一角を占めている。
メガばーんくですw
MUFGグループは自社の仮想通貨MUFGコインを発行、売買するなどの目的で仮想通貨取引所を設立する方針を決定した事が明らかになりました。
仮想通貨取引所を設立し、MUFGコインを発行する方針がある事を既に金融庁に通告しているとしています。仮想通貨取引所の事業を行う場合は金融庁の仮想通貨交換事業者登録が必要で、MUFGグループは2018年度中の登録・設立を目指しています。
1番の目的は、MUFJコインという独自トークンで、価値をJPYと同等の1枚=1円に安定化させることで、決済や送金等をこれで行い、手数料を抑えようよ!っていう考えですね
また年内の取引所設立を目指しているとのこと。
株式会社サイバーエージェント(英称:CyberAgent, Inc.)は、Ameba(アメーバブログ)関連事業とインターネット広告事業を主とする企業である。
広告事業単体で売上高2081億円(2017年9月期)のインターネット広告国内最大手である
「グランブルーファンタジー」のCygamesとか手掛けてる会社ですね
サイバーエージェントは仮想通貨取引事業を行う新子会社として、株式会社サイバーエージェントビットコインを2017年10月2日に設立。仮想通貨取引所の新規運営を来春(予定)を目指す!!※取引所は残念ながら断念したようですね・・・
ビットバンクブローカーを使用することも発表されていますね。ビットバンクと扱う銘柄が似てくることが予想されています。今春を目指しているとのことですが、SBI同様
まだかかりそうですね
とりあえず、今回は大きい企業をざっとまとめました。
他にもコインタップとかグノシーとかありますし、まだ発表していない企業を全然あるでしょう。仮想通貨市場とは反比例して増えていく、参入事業者!!
普通に凄くないですか??これが何を指すのか・・・?
間違いないでしょ。
毎回言ってますけど、規制は土台固め!仮想通貨市場が盛り上がるための土台です!!
土台!!!(3回目w)
そして、これだけ大手企業が参入を発表するということは、仮想通貨の春は近いということ。といっても、早くて年度中でほとんどが来年度になることでしょう。
大事なのは時期ではなく、仮想通貨界はこれからということですよね。
盛り上がっていくのは間違いない。逆にこれだけの企業が参入して、暗い未来が想像できますか??
では、これから仮想通貨はどういう流れになっていくのか?
春から秋入りくらいまでは、まだまだ規制が進む。しかし、価格は徐々に上昇をみせる
伸びるというより、仮想通貨事業参入を前に、まだまだ買い所だとおもっています。
ちょこちょこ、規制による落ち目を見せると思うので、そこでどう動くが重要かと
予想BTC価格:100万
規制も1段落し、機関投資家の参入も目立つようになる。価格はバブルのような上昇はなくも、順当に上昇をみせるが、銘柄の選定がはっきりしてくると予想。
ビジョンの立たない銘柄は消えていくものも多数存在してくる。
企業の参入時期によっては年末くらいに、いい意味で荒れる可能性も高い。
予想BTC価格100万~150万
各国仮想通貨の立ち位置がはっきりし、仮想通貨にとって大きな1年になると予想
今まではビジョンとしてあった、プロジェクトのいくつかが実際の社会に反映されだし、仮想通貨の必要性が再認識される。
市場規模としては拡大に向かう一方、プロジェクトの実現性といった所で、伸びる銘柄とそうでない銘柄が更にはっきりしてくる年になるのではないか。伸びる銘柄は飛躍的に伸びる銘柄も出てくるだろう。
予想BTC価格200~250万
で、結局何が伸びるねん?
→そう言った意味でも、今現在強い銘柄の中でもイーサやNEO、NEM等のプラットフォーム銘柄は実績が評価されやすく、今後も伸びやすい銘柄と考えますね。
あと特に、中華系銘柄はやはり何度考えても強いと思う!!(NEO・ONT・RPXとか)
これが この1,2年間の僕の予想です。というか、伸びる銘柄は、その後も伸び続けていくと思います。仮想通貨界において非常に重要な1,2年になることは間違いありません。導火線に火が付けばもう誰もこの流れを止めることはできません…。
信じるか信じないかは、あなた次第です。なお、投資は自己責任で!!
一緒によき、仮想通貨ライフを楽しみましょう!!では