本「トークンエコノミービジネス」感想

本、トークンエコノミービジネスをkindleアンリミテッドで拝読しました。

まずトークンって何？

ってところから皆さん思うかもしれません。

いやむしろALISをやっているユーザーならそんなん知ってるわ！ですね。笑

そうALISでいいねをしたときなどにつく１ALISのような仮想の通貨？ポイントみたいなものです。

アマゾンのアマギフ、TSUTAYAのTポイントなど全部トークン！って考えると想像しやすいですね

それが独自のサイトなどでしか使えなかったものがどんどん広がっていき、現金に変えれたり、お店の支払いで使えたりとどんどん活用の場は広がっています

そんなすべてのトークンについての教科書と言えるお手本ですね。

聞いたことないけどなんか知りたいような方は是非読んだ方が勉強になります。

世の中知らないことが多すぎて知っていることと知らないことでだいぶ損をしていたり得をすることが山ほどあります

知らないことはしっかりと勉強をして得をして損のない人生にしたいですね

似たような話ですが、現代の日本ではまだまだ現金主義の方が多いです。

政府は来年のオリンピックに向けてキャッシュレス化を推進していますがなかなか知らないものに手を伸ばす人って少ないんですよねほんとに。。。

知っていればこれも楽で便利なのになぁとつくづく思います。

世界で見たら先進国で現金主義の国ってあまりないそうです。

ほとんどキャッシュレス化してますね

なぜ日本がここまで現金主義なのかっていうのは日本がまず治安がいいこと！

そして昔ながらの固定観念ではないでしょうか？

海外は先進国でもすりとか強盗も多いので現金持ってたら危ないみたいですねー。怖い。。

日本人は目で見えるものが安心・信頼できるという考えですね。この思想が変わるのもまだまだかかりそう。。。

と話がずれてしまいましたが、全体的にこの本は面白くわかりやすく記載されているので初心者向けの入門書としてはいいですね

評価 星 4 （あくまで個人的な評価です）

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