昨日kazさんの台湾のタピオカ事情の記事を読みました。
さすがタピオカ発祥の地の台湾は、一過性のものではなくタピオカ文化が定着している感じで、なんだか大人な感じがします。
最近はタイのチェンマイでも、街を歩いているとやたらとタピオカミルクティーが飲めるお店が多いのです。
昨日の記事でも紹介した喫茶店でもタピオカ入りほうじ茶ラテが飲めます。
kazさんの記事を読んであと改めて、タピオカを意識しながらチェンマイの街を少し歩いて見ました。
そうしたらびっくりするくらいタピオカの看板に遭遇しました!!
このお店はヨーグルトドリンクにタピオカが入っています。
中華系の店ですが何故か日本語。
25バーツ(100円以下)、めちゃくちゃ安いです。
ミスドにもタピオカ
そして買い物に行った際によくお世話になっているお老舗の茶屋さんにもタピオカ
チェンマイの街はどこに行ってもタピオカだらけでした。
なんだか急激にタピオカがブームになった日本の状態とそっくりです。
1、2年前は絶対にこんなにタピオカの看板はなかったはず。
さらにこんな記事を見つけました。
タピオカブームの一方で、糖分を摂りすぎる人が出てきているのだそうです。何事もほどほどがいいみたい。
タイの人たちはタピオカをバブルと呼びます。
ミルクティーを注文すると、バブルを入れる?入れない?と聞かれたりします。
その名の通り今のブームはバブルのような感じかも。
タイやカンボジアのような東南アジアの国では、何かがものすごい勢いで流行して、一気に去ってしまうことがすごく多いです。
きっとタイのタピオカのブームもやがて過ぎ去り、何か違うものが一気に流行するんだろうなあ。
昨日書いた記事のコメントで、ねむいぼーいず さんがタピオカの次はレモネードブームが来るかもしれないと教えてくれました!
そう言われてみると、確かに最近はどこのカフェやレストランに行ってもやたらとレモネードがメニューにある気がします。
すでにブームの兆しがあるような。。
あと5日ほどでチェンマイを離れるのですが、それまで意識してレモネードを探してみようと思います🍋