数年前にラオスのヴィエンチャンの街をのんびりと散歩しました。
乗合トラックで移動する若手のお坊さんたち。
仏教国ラオスは街のいたるところにお坊さんがいます。
隠れていた子猫。
写真を撮られて怖がっています。ごめんね〜🙏
エアコンの室外機の裏から登場した子🐱
わんこも登場。
ラオスの街中にはたくさんの野良犬、野良猫がいます。
ワットタートルアンというヴィエンチャンのお寺をおとづれました。
快晴の空に黄金の寺院が映えます。
お寺の境内を掃除する見習いのお坊さんたち。
とても微笑ましい光景でした。
夕方はメコン川沿いでサンセットを眺めます。
この日は天気にも恵まれて素晴らしい夕焼けを見ることができました。
ラオスもそうなのですが、東南アジアの国々はのんびりとした空気感が街中に溢れています。
私たち日本人は、普段何気なく生活しているだけで、いつの間にか心の中には競争、比較、劣等感、優越感、不安、自信のなさ、そんなもので心がいっぱいになることがあります。
その状態が長く続くとそんな感覚が固まってしまって、気がつかないうちにそれが常態化してしまいます。
ですが東南アジアの街中で出会う生き物たち、美しい空などの風景、屈託のない街の人たち、そんな全てが心のわだかまりを溶かしてくれて、心が本来持つ自由なスペースを取り戻せるような気がします。
空気感に触れるだけで、心の中の凝り固まった何かが溶けていきます。
何事も深刻にならないで、リラックスしていきたいです😊