最近になってALISのシステムが変更になったことで、ある記事が上位に独占ということになった件で、この界隈が色々な投げかけをしているので、僕もそれについて書こうと思います。
どちらの意見が正しい、間違っているとかというのではないのですが、僕が思うに
ということ、良い意味でも悪い意味でも、全ての人を満足させる内容なんていうものはないと思います。
ダーウィンのいう「強いものが生き残ったのではなく、変化に対応したものが生き残る。」から言えば、時代や環境に合わせた変化をしていかないものは、衰退してしまう。
だから賛否両論あるとしても、このバージョンアップはしていかなければならないもの。変化していく過程、言い方を変えれば、
つまり完成品などないのだ。
つまり、何かにつけての色々な騒動/ゴタゴタはあるのは当たり前かもしれない。また、ALISは記事、文章を書くことで成り立つシステム。
文章を書くということは、アートである。と考えても良いかもしれない。
アートは、ある側面前衛的である。
非日常、社会への問いかけなど、強烈にアピールするものであるならば、今回のような内容が飛び出してくる。というのは、ある意味普通なのかもしれない。
運営さんの投稿もこのように書いてある。
2.1. 案ずるより産むが易し
投げ銭機能の実装に反対するグループと賛成するグループ、二つあると思います。実は、ALISチームでも投げ銭ランキングの賛否は二つに分けられています。しかしながら、せっかくのβ版、ALISならではの新しいことに挑戦しようという思いで今回の投げ銭ランキング機能を実装することにしました。そう、ALISのサイトにも宣言しているように『Be the first penguin』の志を重要視した決断です。
だからこそ、このような話が、良い/悪いに関わらずALISにおきていることは、普通であり当たり前であるのかもしれない。
ではなく、当たり前であり、どちらがどちらではなく、どちらにも自由に利用できるALISなのかもしれない。
そして、もっと大きな組織、利用者が増えても、Be the first penguin の精神でいてくれることをALISに望みます。