2021/9/16 更新
題名とサムネを更新しました。
2021/9/15 更新
用語説明を加えました。バニラはあまり一般的ではなかったかもしれません。
2021年9月からCrypto spellsを始めた初心者です。
ミッションの中に「ALISで記事を書こう」というものを見つけたため記事を書いています。
ただせっかく記事を書くのであればなるべくクリスペのためにもなるような記事にしたいと思いました。初心者かつ無課金で進めてよさそうなデッキ、進め方がなんとなくわかったので記事にして紹介していきたいと思います。
ただ初心者が作成している記事のためもしご意見あればぜひコメントよりお願いいたします。その都度、修正、加筆しより良いものに仕上げていきたいと思います。
※なお2021年9月に執筆しています。環境の変化により情報が古くなる可能性がありますのでご了承ください。
スタッツ:カードの基本攻撃力、体力のこと
バニラカード:能力なしのカードのこと
バニラデッキ:バニラカードで組まれたデッキのこと
私の個人的な意見ですが基本的に初心者がこういったカードゲームを行う場合はまずはバニラデッキからはじめると良いように思います。
とはいえクリスペはカードのランクに応じてもスタッツに大きな壁があるためバニラデッキではなかなか格上に勝つことは難しいです。
しかし初めてカードを集めるまでのつなぎとしては十分に感じました。私はまだ初めてそこまで時間が経っていませんが、このバニラデッキの考え方でなんとかクエストの上級の攻略は出来ているため人にお勧めできるかと思っています。
ただここで紹介するカードは完全なバニラではなくデメリット効果を持つカードになります。デメリットを持つ代わりにスタッツが他のカードに比べると優れているものになります。初心者の場合は基本的にAIやCPU相手をメインに行うことになると思うためデメリットよりもスタッツのもつメリットの方が大きいように感じました。
ただデメリット効果持ちカードを主軸にしたスタッツメインのデッキでもゴールドカードを主軸にしているプレーヤーにも少なからず勝つことが出来ました(もちろん勝率はとても低いですが)。デメリット効果持ちカードおすすめです。
石舌のバジリスク
後攻でマナクリスタル使って1ターン目に出すと強かったです。2コストのバニラカードのスタッツが2/3のためそれと比べるとスタッツが2つも高く優秀です。マリガンでもキープ対象としても良いと思います。
黒牙のティラノサウルス
プレーヤーとのフリーバトルでこのティラノを2回連続で出されて負けてから自分も使うようになりました。ポン出しでも十分強いです。
熟練者の場合はスペルなどで簡単に除去されそうですが、除去されなかった時のメリットは大きいです。生き残れば(そして前衛がいなければ)バロンと一緒に11点、相手のライフを削ることもできるため次のターンのリーサルも見据えて置くことができます。
ドローも重要な要素になります。ドローが出来ないデッキの場合MPのコストカーブに沿ってカードを出し続けなければいずれ手札が枯渇し負けになるためリソースを確保するためのドローカードは必ずいれましょう。
少しバトルを繰り返していて、初期デッキで積まれている「図書館の魔女」よりも以下のカードの方が使い勝手が良かったです。
大魔術師
このカードは他のプレーヤーがみんな積んでいたので真似してみたらとても使い勝手が良かったです。
ターン開始時になって初めてドローができるため相手のターンで死なないようにする立ち回りが大事になります。少なくとも相手の場に出ているユニットで大魔術師が取られない状況で出しましょう。
また大魔術師はある程度ドローできると良いのですがドローしすぎても逆にデッキが枯渇するので注意しましょう。特に居残り続けた場合は手札からあふれることがまれにあります。その場合は手札はターン終了時には常に7枚以下にするように心がけましょう。
パンダの釣り師
パンダなのに魔法使い。
大魔術師に比べると使い勝手はあまりよくありません。しかしデッキ枯渇を防ぐために積むことが多いです。他に優秀なドローカードがあれば教えていただきたいです。
ただパンダの釣り師は3コストで2ドローできかつ1/1のユニットを展開することができます。それに対して緑の採取は3コストで2ドローするのみでありそれに比べると強いカードといえるのではと思いました。ただユニットなので場が埋まっていると出せないというデメリットは採集に比べてあります。
上記のおすすめカードを踏まえるとこうなります。
1コスト
ゴブリンx 2
フェンサーx 2
リリスx 2
2コスト
大魔術師x 2
屍の魔術師x 2
石舌のバジリスクx 2
竜騎士バロンx 2
3コスト
シーサーペントx 2
パンダの釣り師x 2
業火の崇拝者x 2
4コスト
グレンデルx 2
ホルスの門番x 2
5コスト
黒牙のティラノサウルスx 2
6コスト
死霊の導きx 2
疾走の竜騎士バロンx 2
初心者でも初めのミッションをクリアすればレプリカのグレンデルが手に入るため十分作成することは可能です。もしグレンデルがない場合は4コスト4/5のロストアイルの怪鳥がよさそうです。
黒の場合、全体除去になる死霊の導きがあるためまだプレーヤーとも戦うことができました。他にも赤にも6コストで全体除去のカードがあるため赤もおすすめです。
1コスト
ゴブリンx 2
フェンサーx 2
ユナとベビードラゴンx 2
2コスト
イグニスx 2
ライフルドワーフx 2
大魔術師x 2
石舌のバジリスクx 2
3コスト
パンダの釣り師x 2
業火の崇拝者x 2
溶岩の魔神x 1
4コスト
ホルスの門番x 2
5コスト
魔炎x 1
黒牙のティラノサウルスx 2
6コスト
火焔術~煉獄~x 2
疾走の竜騎士バロンx 2
7コスト
密林の守護者x 2
赤の場合は単体除去のカードもあるため使い勝手がよさそうです。またイグニスは2コストの割にライフを2点も削れるためアグロ気味(相手のHPのみを狙い早期に決着を狙う戦法)戦うこともできます。ただ初手で出すのであればスタッツ優先になるのでイグニスよりバジリスクをすぐに出したいところではあります。
こちらで紹介するカードは、私は必ずデッキに含めるようにしています。コンボを狙うようなコンセプトのあるデッキ出ない限りは他のカードと比べても優秀なカードだと思います。なお全て中立のカードなのでどのデッキにも含めることが出来ると思います。
1コスト
フェンサー
魂なき兵士
2コスト
大魔術師
石舌のバジリスク
3コスト
パンダの釣り師
4コスト
ホルスの門番
5コスト
黒牙のティラノサウルス
6コスト
疾走の竜騎士バロン
こちらで紹介するカードは、キーカードの次にデッキに入れるものになります。ここのカードは各文明にも優秀なブロンズカードがあるためそれらのカードを比較したうえで抜いたり積んだりしています。特に除去系のカードがこちらに含まれます。ここも中立カードの紹介です。
ここのカードの中でも業火の崇拝者は必須カードとしてキーカードへ移してもいいかもしれないですね。壁を除去するのに大変使えます。ただ文明によっては代打カードもあるため優先したいカードとして紹介しています。
1コスト
ゴブリン
2コスト
ライフルドワーフ
竜騎士バロン
3コスト
業火の崇拝者
4コスト
ロストアイルの怪鳥
7コスト
密林の守護者x 2
上記のことを意識してデッキを組んだらクエスト上級もクリアできました。クエスト上級のクリアで称号も得られるようなのでぜひ参考にしてチャレンジしてみてください。
今のところちなみに好きなカードはトップ画像にもしているグレンデルです。このコストでこのスタッツ、そして能力もない完全なバニラで気に入っています。
ただこの前0コストの天使が堕落してグレンデルになったのを見たので少し嫌いになりました。
グレンデルが好きなので悪魔の軍団も気になっているのですがどうみてもあまり強そうには思えない。隙が大きくて使いづらそう。
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また初心者の視点で作成しているためぜひ上級者の方からのアドバイスもありましたらお願いいたします。