毎週水曜日午後9:00から放映されている「ほんまでっか?TV」。番組名の通り「ええ???ほんまでっか??!」と思いながら観て楽しめる番組で、大好きです。
先日の放送で色白にみえるようにするには淡い色の服より濃い色の服を着れば良い、と専門家がおっしゃっていました。
色白は七難隠す、といわれるぐらいですから、女性にとって白く透明感のある肌は女性の永遠の目標。
色をちょっと意識するだけで色白に見えるならこれは使わない手はありません!
ですが、知っておいてほしいことが1つ。
全員が全員、濃い色を身に着けると色白に見えるわけではありません。
淡い色と肌の色のコントラストよりも濃い色と肌の色のコントラストの方が大きいので、理論的には後者の方が肌が色白に見える、気がするのですが・・・
実は濃い色を着ると顔が真っ赤になる人、黒ずんで見える人もいます。
特に鮮やかければ鮮やかなほど、色の反射を肌が吸収しきれず、顔が黒く見える場合があるんです。
だから「色白効果~♪」と濃い色に飛びついて、もし色白に見えなくてもおかしくありません。
「私はこういう肌質なんだなあ」ぐらいに思ってください。
淡い色の方が肌がきれいに見える人もいますし、濃い色の方が肌がきれいに見える人もいます。
大切なのは1つの情報をうのみにせず、自分の目で確認するということ☆
間もなく季節は春。
おしゃれをもっともっと楽しみましょう♪